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ダウンタウン松本人志とナイナイ岡村隆史の確執は?遺書に書かれた内容の真相とは!

こんにちは、NAOです。

今日は、松本人志さんの話題です。松本さんといえば、あのお笑いコンビダウンタウンのボケ担当。相方、ツッコミ担当の浜田雅功さんとのコンビで、今では押しも押されぬ存在です。はっきり言ってお笑い界ではビックネームですね。

松本さんは芸風もさることながら、ちょっとアクの強い面も。その為芸人仲間でも松本さんと暗黙の確執がある芸人さんも多いとか。ナイナイ岡村さんとの確執はよく言われるところですが、著書『遺書』に書かれた真相はいかに・・?

出典:https://www.amazon.co.jp/

  • 松本人志
    • 生年月日・・・1963年9月8日
    • 出身地・・・・兵庫県尼崎
    • コンビ名・・・ダウンタウン
    • 相方・・・・・浜田雅功

そんな松本さん、プライベートでは元タレントの伊原凛さんと結婚され、お子さんも生まれて。今は幸せ絶頂っていったところでしょうか?

『遺書』(松本人志著)の書かれた中身とは?!

さて、そんな松本さんが書かれた『遺書』って読んだことありますか?1994年に発売された松本人志さんのエッセイ。週刊朝日に掲載されたコラムの書籍化なんですが、当時、過激な発言内容だったこともあり話題になりました。

その過激な発言のひとつが、ナイナイ(ナインティナイン)の岡村隆史さんとの確執です。岡村さんに限ったことではないのですが、『遺書』にはたくさんの人のことがかなり毒舌に書かれています。

出典:https://middle-edge.jp/articles/xytEp

  • 岡村隆史
    • 生年月日・・・1970年7月13日
    • 出身地・・・・大阪府
    • コンビ名・・・ナインティナイン
    • 相方・・・・・矢部浩之

「ナイナイのどこが面白いんじゃ〜」「ナイナイはダウンタウンのパクリ」など、これでもかとナイナイを攻撃してて、これを聞けば当時若手だった岡村さんは、かなりビビったでしょうね。

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ダウンタウン松本とナイナイ岡村の確執は本当なのか?

当時、関西芸人が東京進出してひと旗あげるのがステータスのようになっていた時期で、ダウンタウンはその先駆者的な存在でした。その道を切り開くまではなかなか難しいことでした。

それが、自分たちの後から出て来て、当然のように、大きな顔をして東京で仕事をされるのが許せなかったのでしょうね。

実は、不仲説のお話は他にあり、たとえば、岡村さんが若手時代には吉本の「天然素材」があり、アイドル化しようとしていたのに対し、お笑いにストイックな松本さんが苦言を呈し、若手に厳しくあたったとか。

しかし、飛ぶ鳥を落とす勢いのダウンタウンの松本さんにそのように書かれても、潰れなかったナイナイの岡村さんもまた凄いと思います。ナイナイはダウンタウンの路線とは違った独立した路線で活躍していき成功してきました。

その後の松本人志と岡村隆史!

そんな松本人志さんと岡村隆史さんが、14年ぶりの共演となったのがダウンタウンの『アカン警察』。岡村さんは松本さんの相方の浜田さんの強烈なツッコミも苦手にしていて、共演するのを避けていたとの情報もあり、本当に久々の共演となりました。

その後、岡村さんは自身のラジオ番組の相方矢部さんとのトークの中で「これでひとつ突破口が開けたかな」って言っていて、確執の噂が本当だったことを示唆していますね。

その後のダウンタウン松本人志さんとナインティナイン岡村隆史さんは‥。少し古くはなりますが、『笑っていいともグランドフィナーレ』を見る限り全く大丈夫なようですね。なんか、いい距離感でおられた気がしました。

出典:https://note.mu/kainumataisa/n/na1d1fbf27aaf

まぁ、確執としてはもっと上をいく存在のウッチャンナンチャンさん、とんねるずさん、爆笑問題さんなどが共演されててそっちの方が注目度高かったとも言いすけど‥。

ちなみに、ダウンタウン浜田さんの確執のお話はこちら

まとめ

松本さんが『遺書』を書いた時は、まだまだ尖っていた時期で、かつ、関西芸人の東京進出はやるかやられるかの真剣勝負のようなものだったらしく後から来たナイナイを良くは思っていなかったというのは本当のようですね。

ナイナイ岡村さんは、自身がダウンタウンの浜田さんのツッコミを苦手にしたこともあり、ダウンタウンとは絡まず、独自路線で活躍したということです。

その確執は、ダウンタウンの番組にナイナイが出演する形で終止符が打たれ、今は適度な距離感を持って活躍中です。

家庭を持ち少し落ち着いた感もある松本さんですが、今後の毒舌とご活躍が楽しみですね。

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