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アメリカの宝くじで単独当せん最高額の約1730億円!当たった人がその後することとは!?サラリーマン年収の何年分?

今回の話題は、「宝くじ」について。「AmericanDream」と言っていいのでしょう。アメリカの宝くじで、過去2番目となる15億3700万ドル(約1730億円)の当選が発表されました。これは、史上2番目に高額な当せん金額で、単独当せんとしては史上最高額だそうです。

そもそも、「宝くじなんて買ったことない」って人もいるかもしれませんが、さすがに、この金額を聞くと驚くのではないでしょうか。

なぜ、こんな高額の当選金額になったのか?当たった人はこのお金で何をするのでしょうか?実際の当選番号は何番なのか?また日本人のサラリーマンの平均所得の何年分にあたるのか?などについて、調べてみたいと思います。

アメリカの宝くじで過去最高の単独当せん金額!

アメリカで1等の賞金が史上最高額の16億ドル、約1800億円に膨らんだとも言われていた、宝くじ『メガ・ミリオンズ』の抽選が行われ、結果金額は修正されましたが、過去2番目となる15億3700万ドル(約1730億円)の当選が発表され、驚きのニュースとして伝えられています。

出典:http://iphone-meister.info/diary/powerball/

6つの数字を選ぶ宝くじ「メガミリオンズ(Mega Millions)」で当たりが出たのは、サウスカロライナ州で購入されたくじ券1枚だったそうです。この当選者は、この記事を書いている現在、当せん者の身元は明らかになっていないようです。

抽選で出た番号というのは、5、28、62、65、70、そして最後に再び5となったそうです。当選する確率は、3億250万分の1であったとされていて、この番号もご利益があるかもしれませんので、日本の宝くじで使う人があるかも…。

ちなみに、過去最高額というのは、2016年1月に発売された米宝くじ「パワーボール(Powerball)」の15億8600万ドル(約1790億円)だったそうで、今回はコレをわずかに下回る数字となりました。

しかし、この時は当せん者が3人いて分配されており、過去の単独当せんとしては2012年3月の6億5600万ドル(約739億円)だったようですが、今回はそれを上回る史上最高額となったそうです。

宝くじが当たった人のその後とは?

宝くじに当たった当選者は、その後どうなっていくのか?については、興味のあるところですよね。なのでネットで調べてみました。

しかし、ネットで調べて出てくるのは「宝くじに当たったがために不幸になった」といった話題ばかりです。行方不明になったり、事件に巻き込まれて不幸にも亡くなっていたり、経営する会社が倒産したりと、あまりいい話は見かけません。

出典:https://www.miraclenumber.com/column/column021.html

もちろん、当選したすべての人が不幸になったわけではないのでしょうが、宝くじが当たったがために身を持ち崩した話は多いようです。宝くじが当たった時、しっかりした意思を持ってその後の人生を生きないといけないようです。

圧倒的な宝くじ当選者の不幸話の片隅に見つけた話題で、宝くじ当選後、別荘を買ったそうですが、残ったお金で投資信託で資産運用しているそうで、今までの預金やその資産の運用によりアーリーリタイアしたそうです。

こうありたいものですね。

日本人サラリーマンの平均年収の何年分?

しかし額が額だけに、単純な疑問として、日本人のサラリーマンにとって平均年収の何年分になるのかと思いました。ちょうどテレビで役所広司さんと新川優愛さんの宝くじCMが流れていて「年に1000万使っても…50年」とかやっていたから余計でした(笑)。

そこで、日本人サラリーマンの平均年収を調べてみると、国税庁による平成27年分の「民間給与実態統計調査」によると、日本人サラリーマンの平均給与として「420万円」だそうです。

この数字で見ると、今回の アメリカ「メガミリオンズ(Mega Millions)」での当選金額の約1730億というのは、サラリーマン平均年収」約420万で割ると「41190」となり41190年分の年収と言える途方もない数字です。

こんな金額が、いきなり自分のものになると考えるのは、なかなか難しいですね。間違いなくパニックになりそうです。かといって、宝くじを買ってないわたしは、考えるだけ無駄なのか(笑)。

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