今回の話題は吉高由里子さんです。吉高由里子さんといえば、2017年冬のドラマ「東京タラレバ娘」で主演し好評でしたね。わたし的には吉高由里子さんは、映画「蛇にピアス」の時のルイ役が頭に焼き付いてしまっています。
イメージとしては、大胆な演技のできる女優さんってイメージなんですが、そんな吉高由里子さんの性格について、雑誌やネットでは「性格悪」「天然」「不思議ちゃん」「変わってる」などと言われているようです。真相を見ていきたいと思います。
また、吉高由里子さんは、映画にも数多く出演しています。そんな吉高由里子さんの出演一覧の中でお勧めとなるのはどの映画なのか?最新映画出演もあると聞いていますのでその辺も含めて調べていきたいと思います。
吉高由里子さんについて

出典:https://ameblo.jp/poppys/entry-10148639494.html
- 名前:吉高由里子(よしたかゆりこ)
- 生年月日:1988年7月22日
吉高由里子は天然?性格悪いけどカワイイの?
吉高由里子さんといえば、よく「天然」って言われ方をしています。またネットなどで「性格悪」のどのキーワードが出たりもしています。しかし「かわいい」の声も多いようです。実際のところどうなのでしょうか?
過去に行われた、吉高由里子さんに対する女性へのアンケートで、「嫌いな女優ランキング」で9位になったんだそうです。同時に、「もし自分が男だったら行き合ってみたいと思う女性芸能人ランキング」では、なんと1位だそうです。
これを分析するのはなかなか難しいので、わたし的な憶測ですが、人によって吉高由里子さんの言動や行動は、空気を呼んでいないように思え、気を使えない人だと捉えられがちなのではないかと・・・。そんなとこが、「嫌いな・・・」の9位の要因かと。
エピソードは?
しかし、「もし男だったら付き合ってみたい・・・」と思われているのは女性ウケは決して悪くはないという事かと思います。実際に噂になった天然な発言や行動を見てみると・・

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141384149546702601

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141384149546702601
- 以前「ひみつの嵐ちゃん」という番組の中で、櫻井翔さんが「『人を飼いたい』とか言ったりして吉高さんのことが良く分からない」と言っていました。
- 初日舞台あいさつで使うはずの薬玉を楽屋で割っちゃったとか。吉高由里子さんは「糸が出ていると条件反射で引っ張りたくなるんですよ」と笑いながら話したとか。
- また、他の映画の舞台挨拶で、吉高は「また一緒に(仕事を)やりたいと思ったし、これからも高良君への気持ちは続いていくと思います。好きだよ!」と高良健吾さんに告白したことも。
この辺りを見て思うのは、真直ぐなんですよね。自分の感情に正直な真直ぐさが、吉高由里子さんにはあるのだと思います。そこは、人によっては「性格悪」になるのでしょうし、また、ある人からは「かわいい」と魅力的にとられるのかもしれません。
発言はそれだけに留まらず・・
- 「私は“かわす”ということを覚えてしまった」
- 「事務所からしゃべっちゃダメと言われている」
など、普段はしまっておく言葉も前に出て慕っていて、逆に憎めない存在となっている。そんな点が魅力でもあり「かわいい」のではないでしょうか。
共演者の感想は?
共演した生田斗真さんは「バラエティ番組で見てると不思議ちゃんなのかなとも思ってましたが、実際お会いしたら賢くて頭がいい方で、優しい」と言っていますし、加瀬亮さんは「どこまで演技なのか、まったくわからない感じ。自分が想像した範囲を軽々と飛び越えてくる」と話しています。

出典:http://beef-6.jp/yoshitaka-yuriko-drama/
これを魅力ととって「かわいい」というか、「性格悪」というかはとる人次第。受け止める人間が試されているともいえそうな性格が吉高由里子さんにはあるように思いました。
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吉高由里子の出演映画のオススメは
吉高由里子さんは、今までに数々の映画に出演しています。そんな中でおススメはどれかとかは難しいのですが、ここではわたし的に思ったおススメをしていきたいと思います。まずは、一覧から・・
- 紀子の食卓(2006年)
- 渋谷区円山町(2007年)
- 歌謡曲だよ人生は(2007年)
- 転々(2007年)
- 夕映え少女(2008年)
- 僕の彼女はサイボーグ(2008年)
- きみの友だち(2008年)
- 蛇にピアス(2008年)
- 重力ピエロ(2009年)
- カイジ 人生逆転ゲーム(2009年)
- 全ては海になる(2010年)
- GANTZ(2011年)
- 婚前特急(2011年)
- GANTZ PERFECT ANSER(2011年)
- カメリア(2011年)
- カイジ2 人生奪回ゲーム
- ロボジー(2012年)
- ヒミズ(2012年)
- 僕らがいた 前編(2012年)
- 僕らがいた 後編(2012年)
- 横道世之介(2013年)
- 真夏の方程式(2013年)
- ユリゴコロ(2017年)
- 検察側の罪人(予定)
こうしてみると、吉高由里子さんは、結構、たくさんの作品に出演していますよね。ここで一覧を見て思うのが、「最近映画出演がなかったな」と、そんな風に思いました。

出典:http://cinefil.tokyo/_ct/17071408
なので、久々の映画出演となる今回の「ユリゴコロ」というミステリーには、非常に心惹かれますね。予告編見ましたが、面白そうでしたもんね。ですが、ここは心を鬼にしてわたし的には「蛇にピアス」です。
先日、テレビ番組の「行列のできる法律相談所」に吉高由里子さんが出演されていて、舞台演出の巨匠でもある「蛇にピアス」の蜷川幸雄監督に、「おまえ舞台やってんだってな。もったいない。大丈夫だよ」と言われたそうです。
蜷川氏がその一年後に亡くなったため「もったいない」の意味が分からずにいたところ、番組が長女で写真家・映画監督の蜷川実花さんに協力を依頼。蜷川家全員で達した結論は「ほかのやつとやるんだったら、何で俺とやんないの」だった。
そんな、「ちょっといい話し」を聞かされた後だけに、わたしの中で、もう一度見たいなって気持ちも芽生えたところだったので「蛇にピアス」に決定です。安直ですみませんm(__)m
女優『吉高由里子』まとめ
今回は、吉高由里子さんについて見てきました。吉高由里子さんは調べれば調べるほど、確かに「不思議ちゃん」の発言が多く、その発言のせいで「性格悪」とまで言われているのかと思います。
ですが、最近では「天然」という都合のいい言葉があり、吉高由里子さんはそのジャンルに入るかなって思いました。しかし、その発言も真直ぐなもので、受け止める側が受け止めれれば「性格いい」に変わるものだとも思いました。
なので、性格については受け止める側の問題で空気読めない「性格悪」にもなるでしょうし、真直ぐな意見がカッコイイとか「かわいい」にもなるでしょう。わたしとしては吉高由里子さんは、いい性格なのではないかと思います(空気は読めないでしょうが)。
そして、わたしの勝手なオススメの映画としては「蛇にピアス」にさせていただきました。ご意見はあるでしょうが、わたしの勝手に思ったこととお許しいただければと思います。
今後の吉高由里子さんに、期待していきたいと思います。