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吉高由里子主演の「東京タラレバ娘」原作との差にがっかりの声!?

こんにちは、NAOです。

国内外の2万本以上のコンテンツが楽しめるインターネット動画配信のHulu(フールー)の人気ランキングを発表する「Hulu月間ランキング」が発表されましたね。1月度(1月1~31日)の国内ドラマ部門では、女優の吉高由里子さん主演の「東京タラレバ娘」が首位となりました。

にもかからわらず、がっかりの声も多いようです。その辺りの真相に迫ります。

視聴者からはがっかりの声!その真相に迫る!

1月25日に放送されたテレビドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)第2話の視聴率が、11.5%を記録。初回視聴率13.8%から2.3%ダウンとなりました。

「ドラマを観た視聴者からは賛否が分かれており、原作では33歳設定の主人公たちが、ドラマでは30歳にされていること。さらに吉高由里子の実年齢が28歳で、悲壮感がないという部分などが一部原作ファンから敬遠されているようです」(テレビ誌記者)

確かに、女性の28歳と33歳の5歳の差には大きな意味が含まれますね。28なら、まだそこまで焦らない結婚もキャリアも、33なら全く違ったニュアンスになると思います。その点からいうと、ドラマ化とは言え、原作をイメージして期待していたファンからは、がっかりの声が漏れるのも理解できますね。

出典:http://www.asagei.com/excerpt/74522

さらに、「第2話では脚本家として働く主人公が、若い女性の脚本家に仕事を奪われるという内容でした。そして彼女は、テレビ局関係者と若手脚本家の“枕”を疑うものの結局は自分の勘違いだと気付き、居酒屋で泥酔。そのまま坂口健太郎演じるイケメンモデルに部屋まで送られ、一晩を過ごしてしまうというオチでした。しかし原作はドラマとは真逆で、関係者と若手脚本家は実際に“枕”をしており、その後、泥酔した主人公はイケメンモデルに『業界では普通』と説教を受けます。そして最終的に『俺に“枕”してみろよ』と迫られ、してしまうという流れなのです」(前出・テレビ誌記者)

これには、原作ファンからは、「原作の見せ場を潰された」「こんなことしてるから視聴率が下がるんだよ」と激怒する声が殺到したようです。

「Hulu月間ランキング」で1月の首位には選ばれたものの、原作ファンにとっては期待はずれな展開だったと言わざるをえませんね。

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「東京タラレバ」のその後の展開とまとめ

1日に放送された吉高由里子(28)主演の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(水曜・後10時)の第3話は平均視聴率11・9%だったことが2日分かりました。第2話で初回の13・8%から2・3ポイント落としてしまったものの、第3話で再び上昇。

瞬間最高視聴率は物語最終盤の午後10時58分と59分に記録された14・7%。吉高演じる主人公・倫子と坂口健太郎(25)演じるモデル・KEYとの恋愛を巡る真剣トークが視聴者を最後まで引きつけた形となったようですね。

吉高由里子さんの演技で、原作主人公達の年齢と実年齢のギャップが埋められたということでしょうか。今後の展開にも超期待ですね。

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