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生駒里奈!ポンコツと呼ばれても乃木坂46の顔なワケ?!魅力的に感じる部分はこれだった!

こんにちは、NAOです。

今回は、乃木坂46の顔でもある『生駒里奈』さんです。スッキリした色白の小顔。いわゆる秋田美人って言うんでしょうか、綺麗ですよね。わたし的には結構好きな顏かもしれませんね。

乃木坂46と言えば「生駒里奈さん」で、「生駒里奈さん」と言えば乃木坂46と言うくらい強く印象があるのですが、あなたはいかがですか?

そんな『生駒里奈』さんはポンコツと呼ばれてるところがあるそうですが、それでも『生駒里奈』さんは乃木坂46の顔なんです。そのワケに迫ります。さらに、生駒さんの魅力に迫っていきたいと思います。

『生駒里奈』さんについて・・・!

出典:http://aikru.com/archives/182

生駒里奈(いこまりな)さんは1995年12月29日秋田県の生まれ。血液型はAB型。高校時代に部活もしてなくて自宅にいることが多かった生駒さんを心配した父親が、夢中になれるものをとの思いで、乃木坂46のオーデションを受けるよう勧めたそうです。

そして、2011年のⅠ期のオーデションに合格し乃木坂46のメンバーとなりました。1thシングル~5thシングルまでセンターを務めましたが、6thよりセンター落ちを経験します。復活もしましたが、再びセンター落ち。今後はどうなるのでしょう。

乃木坂46の「顔」!

さて、そんな生駒ちゃんは、なぜポンコツ?って言うかというと、「秋田県出身の見た目はクール!って言われるけど、中身はポンコツの生駒里奈です」というキャッチフレーズでした。つまり「ポンコツ」は自称なんですね。

と思っていたんですが、変顔やブログで多用される「うち」「へばなー」の垢抜けなさや、メンバーのお尻を触る変な癖と、滑舌の悪さなどシャレじゃない「ポンコツ感」も持ち合わせています。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2145424546712760201

そんなところが、永遠の少年とか野生児キャラなどと言われるところでしょうか。お嬢様っぽい乃木坂46の中では異色の存在と言っていいのでしょうね。また。そこが生駒さんの魅力となっていますね。

そして、「AKBで学んだことを乃木坂に持って帰る」とか、「乃木坂を大きくすることしか考えてない」と言ったり真直ぐで、乃木坂46を一番に考えているところが乃木坂の「顏」と言われるゆえんではないでしょうか。

『生駒里奈』の魅力はこれだ!

乃木坂46の中にあって、「意外性」を見せ続けてくれているのが生駒ちゃん。しかも、恋多き女だというんですから、ちょっと放ってはおけませんね。そのお相手とは・・・。

生駒里奈が「ずっと大好きです」と言っているのは、ナルト。そう、漫画「NARUTO」の主人公、うずまきナルト。「真直ぐ、自分の思ったことは曲げねぇ、オレの忍道だ!」という強さに参ったようですね。

その他にも、「銀魂」の坂田銀時、「黒執事」のセバスチャン、「艶漢」の詩郎、「ONE PIECE」のゾロらがお気に入りのようですね。

生駒ちゃんは基本的におしゃべりなので、「出しゃばり」と思われることも多いですが、バラエティー番組などで目立つ存在が少ない乃木坂の中にあって、生駒ちゃんは、シッカリ爪痕を残していっています。

出典:http://topicks.jp/images/3097231

「自分が出た番組に今度は他のメンバーが出れるように頑張っています。個人の活躍は全体的なことにも繋がる」と自分の残した爪痕が「乃木坂46」の次に繋がっていく事を知っていて頑張っている。素敵ですよね。

「嫌われキャラでも構わない」といった生駒の姿勢が“乃木坂の顔”と言わせるのでしょうし、そこがまた、ファンにとって「最大の魅力」となっているのに違いありません。

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『生駒里奈』さんのまとめ!

「乃木坂46」の中にあって「ポンコツ」担当の異色の存在。でも、そのポンコツ感は間違いなく「生駒里奈さん」の魅力となっています。

不器用だけど真面目。まっすぐ前を向いていて突き進む。自分の気持ちに素直だし、廻りもよく見えていて大事にしている。なんにしても、「乃木坂46」が一番、「乃木坂46」が良くなるなら嫌われキャラでも構わない。

そういった姿勢や行動、感性がファンにも伝わり認められてるのだと思います。今の素直さやいい意味での不器用さを失わずに今後も前を常に向いて頑張ってほしい存在だと思いました。

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