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松本まりか 鏡月焼酎ハイCM炎上を動画と画像で確認!?気持ち悪いしウザイのはなぜ?

女優の松本まりかさんが出演するサントリーの「鏡月焼酎ハイ」のCMに出演し、「はじめてのチュウ」をはにかみながら歌うCMがオンエア。

かわいいとの声もあるものの、「気持ち悪い」「ウザイ」「あざとい」と炎上。

どこが気持ち悪くてうざいのか、動画で検証し、さらに、みんなの声を拾っていきます。

松本まりかの鏡月焼酎ハイCM

サントリースピリッツは、「鏡月」ブランドから新商品の「鏡月焼酎ハイ350ml缶」と「炭酸割り専用鏡月焼酎ハイ700ml瓶」を3月2日に発売。そのイメージキャラクターの女優に『松本まりか』さんを採用しています。

このCMの中で、女優の松本まりかさんが歌っている曲は、アニメ「キテレツ大百科」のオープニングやエンディングの曲として使われた、「あんしんパパ」の「はじめてのチュウ」という曲。

出典:https://www.sankei.com/photo/story/news/210301/sty2103010011-n1.html

 

この「あんしんパパ」というのは、実際には存在しない架空の歌手。本当に歌っているのは作詞・作曲者の実川俊晴さん。

CMのなかで、「チュウ」と焼酎の「酎」をかけて「はじめてのチュウ」とうたっているんだとか。松本まりかさんが「はじめてのチュウ♪」と歌い、ほほえむシーンは編集なしのワンカット撮影で行われたそうで、狙いは"生っぽさ”。

楽しそうに「鏡月焼酎ハイ」を飲む松本まりかさん…、となるはずでした。

松本まりかの「鏡月焼酎ハイ」CMを画像確認!

サントリースピリッツの「鏡月焼酎ハイ」CMには、15秒CMと30秒CMがありますが、今回は30秒CMの動画で、まずは画像から検証していきたいと思います。

まず、CMの始まりは、松本まりかさんが既に鏡月焼酎ハイを一口飲んだところから始まります。そして、「はじめてのチュウ~♪」と歌いだします。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

 

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

「君とチュウ~♪」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

「I will give you all my love ~♪」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

「なぜか優しい気持ちが あぁ~ いっぱい~♪」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

出典:https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

ナレーション:「鏡月から初めての焼酎ハイ 出た!」

松本まりか:「よかった!」

出典https://www.youtube.com/watch?v=zejlZyfE1fE

という感じに仕上がっています。

編集無しで、こだわりのワンカット撮影というので、女優・松本まりかさんのかわいい微笑みが素敵です。これのどこが炎上となる理由があるのか?動画で確認して見ましょう。

松本まりかの「鏡月焼酎ハイ」CMを動画確認!

サントリーの「鏡月」ブランドの焼酎ハイCM「はじめてのチュウ」篇の女優・松本まりかさん出演作品の動画をみていきます。

夜の街をバックに、松本まりかさんが大きなグラスで焼酎ハイ「鏡月」を飲み、「はじめてのチュウ♪」をアカペラでハニかみながら歌っているこの構図は悪くありません。

むしろ"かわいい”とさえ思えるのは、松本まりかさんの持って居うるものからでしょう。

ただ、見終わって、"何かが胸につっかえてる”この感じ。それは何なのでしょうか?

気持ち悪いしウザイ?ネットでの反応は?

釈然としないこの気持ちを抱えて、ネットでこの「鏡月」焼酎ハイCMに皆さんがどう反応しているのかを見てみました。すると、まさに賛否両論のようです。

まず、肯定派というか好き派は・・・

このCMというか、松本まりかさん自体の印象からコメントしてそうですね。そして、ほとんどの人が「あざとい」を認めたうえで、良いとか好きと言ってるような気がします。

では、反対に否定派というか嫌い派は・・・

という感じです。

こちらのCM否定派の理由はいろいろあって、肯定派の方では認められていた「あざとい」が、否定派の方では嫌いになってる感じです。

さらに嫌いの理由には、「声」そして「音程や音痴」といった声も。なかには、「黒板をキーッと爪で引っ掻いてるようなイラッと感」と表現する人もいました。

「肯定」「否定」「好き」「嫌い」とかで見てみても、例えば「声が好き」という人もいれば「声が嫌い」という人もいます。つまり聞く人それぞれの感性によってかなり意見がばらついているようです。

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