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ドラマ「この世界の片隅に」はかわいい松本穂香やキャストが凄い!相関図や第1話から最終話までの感想が意外?!

投稿日:2018-07-16 更新日:

今回の話題は、2018年夏、TBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』についてみていきたいと思います。事前情報をほとんど入れずに、このドラマを見たわたしは、第一話にしてこの作品に引き込まれ、主演の“かわいい”松本穂香さんの“ほっこら”した演技に魅了されました。

しかも、よくよく調べていくと、痩せた松坂桃李さんもかっこいいのですが、この日曜劇場『この世界の片隅に』は、作り手も音楽もそして出演するキャストも凄いんですね。

もちろん、こうの史代さんの原作が良いのですが、今までスペシャルドラマ化・アニメ映画化されたものをあえて選んでテレビドラマ化した作り手の気持ちが伝わってくる出来栄えです。そんな『この世界の片隅に』の相関図と第一話放送後の感想のまとめを見ていきたいと思います。

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「この世界の片隅に」の松本穂香は可愛い!松阪通りはかっこいい?!

出典:http://blog.kenfru.xyz/entry/

スペシャルドラマ版・アニメ映画版

今回の「この世界の片隅に」は、2011年に日本テレビで『終戦ドラマスペシャル』という2時間ドラマ枠で放送されていたそうですね。そのスペシャル泥魔のキャストはこんな人たちだったそうです・・

  • すず:北川景子
  • 周作:小出恵介
  • リン:優香
  • 哲:速水もこみち
  • 径子:りょう

そしてこのスペシャルドラマを見た感想として、「すず」の違和感を上げる人が多かったそうです。この時、すずを演じた北川景子さんはご存知のようにキリっとした美人タイプ。すずさんといえば、ほわっとした柔らかい感じの女性のイメージを持つ人が多い中ミスキャストとの声も上がったようです。

出典:https://eiga.com/movie/82278/

そして2016年、片渕須直監督がアニメ化した映画版「この世界の片隅に」は大ヒットとなり、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞をはじめ、国内外で数々の映画賞を受賞しました。

このアニメ映画版で主人公すずの声を担当した女優の「のん」さんに、今回のテレビドラマ化された「この世界の片隅に」への出演をのぞむ声もあったようですね。

TBS 日曜劇場『この世界の片隅に』

しかし、今回のTBS日曜劇場『この世界の片隅に』の主演で“すず”を演じることになったのは、オーディションで3,000人の中から選ばれた女優の松本穂香さんでした。この女優・松本穂香さんは「au」や伊藤園の「お~いお茶 ほうじ茶」のテレビCMにも出演しています。

とにかく、普通に見てるだけでも“かわいい”松本穂香さんですが、「すず」を演じている感じがピッタリはまっていて見てるこちらを「ほっこり」させてくれます。かわいいだけじゃない演技力も見せてくれていますよね。

出典:https://natalie.mu/eiga/news/286218

また、第一話を見て気になったのは、俳優の松坂桃李さん。かっこいいのは相変わらずですが、ちょっと痩せていませんか?というか、かなり顎の辺りのラインがシュッとした感じで精悍なイメージになっています。戦時中ということもあり、役作りしたのかもしれませんね。

「すず」の松本穂香さんと、「北條周作」の 松坂桃李さん以外のキャストはこちら・・

  • 村上虹郎(役:水原哲)
  • 伊藤沙莉(役:刈谷幸子)
  • 土村 芳(役:堂本志野)
  • ドロンズ石本(役:浦野十郎)
  • 久保田紗友(役:浦野すみ)
  • 新井美羽(役:浦野すず(幼少期))
  • 稲垣来泉(くるみ)(役:黒村晴美)
  • 二階堂ふみ(役:白木リン)
  • 尾野真千子(役:黒村径子)
  • 木野花(役:刈谷タキ)
  • 塩見三省(役:堂本安次郎)
  • 田口トモロヲ(役:北條円太郎)
  • 仙道敦子(役:浦野キセノ)
  • 伊藤 蘭(役:北條サン)
  • 宮本信子(役:森田イト)

出典:https://jonitame.net/archives/5137

~現代篇~

  • 榮倉奈々(役:近江佳代)
  • 古舘佑太郎(役:江口浩輔)

ドラマ『この世界の片隅に』

  • 脚本:岡田惠和
  • 音楽:久石 譲

脚本の岡田惠和さんはNHKの朝ドラ『ひよっこ』の脚本家でもあり、目指しているところは「夜の朝ドラ」なんだそうです。

久しぶりに『おしん』で姉役を演じていた仙道敦子がすずの母親・キセノ役で出演し、小姑には『カーネーション』の尾野真千子、現代パートには『瞳』の榮倉奈々と、朝ドラ勘が満載の模様。わたし的には、音楽の久石譲さんに期待大です。

日曜劇場『この世界の片隅に』の第1話を観た感想は?

この日曜劇場『この世界の片隅に』の第1話を観た人たちからは、さまざまな感想が寄せられているようなので見ていきます・・

出典:https://natalie.mu/eiga/gallery/news/280578/918889

  • 映画を観てます。松本穂香さん。某CMでしか知りませんでした。主役に決まったことを聞いたときは、ずいぶんイメージと違うと思いました。それなのに、ドラマの松本穂香さんを観ていると、だんだんとすずさんに思えてくるのが不思議でした。1話が終わったときには、すずさんイコール松本穂香さんでなってしまいました。
  • 冬のシーンが冬に見えなくて残念だったけど、広島弁は違和感なく皆さん上手でした。
  • すず役、周作役、お二人の背が高いので、以前アニメ映画を観ていた僕としてはイメージの違いに戸惑った。でも、ストーリーは文句なし。結末を知ってても、ずっと観続けたいと思った。
  • 主役の女優さん竹内結子さんに似ていてかわいかった。仙道敦子さん久しぶりにみた。結婚して子供さんも俳優だもんね月日が過ぎるの早いな。来週また見てみます。
  • 子供時代がもうちょっとあっても良かった。松本穂香ちゃんも役に合ってて安心して見てられる。ただ、出逢いから結婚までがちょっと唐突かな。
  • 観る前に想像してたよりとても良かった。主役の松本穂香、すずっぽかったと思う。
    松坂桃李は合わない気がしてたが、観てみたらそう違和感は無かった。尾野真千子はピッタリ。脇役には勿体無いけどたぶん登場する度に引き締まると思う。作り方も丁寧な気がする。アニメで今後どうなっていくかは分かっているが、それでも十分楽しめる予感!日曜日の夜って明日から仕事だと思うとブルーになるが、何か楽しみが出来て良かった!
  • リンさんの事、アニメでは理解できてなかったんですが、ドラマでは映画より時間があるだけ丁寧に描かれていて、分かりやすいです。

など、おおむね「良かった」の感想が多かったような気がします。ただ、なかには主役のイメージが違うとか、現代のパートはいらないなどの意見もありました。

わたしの感想としては、主役の松本穂香さんは頑張っていたと思います。「ほっこり」した感じはすごく良かったと思いました。ただ、二階堂ふみさんが出てきた時の存在感が半端なく、圧倒的で、思わず松本穂香さんと比較しちゃいますね。

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まとめ

今回は、日曜劇場ドラマ「この世界の片隅に」についてみてきました。

  • ドラマ「この世界の片隅に」はかわいい松本穂香やキャストが凄い
    • 「この世界の片隅に」のスペシャルドラマ版とアニメ映画版について
    • 日曜劇場『この世界の片隅に』に主演の松本穂香さんと松坂桃李さんについて
    • キャストと相関図
  • 日曜劇場『この世界の片隅に』を見た感想
    • 基本的には「良かった」の意見が多い気がしました。なかには原作に忠実でないとの声があったりもしましたが、その真逆の原作に忠実なほうとの意見も。
    • また、主役の松本穂香さんがイメージと違うとの声もありましたが、これも真逆のイメージにあってるの声もあり、見る人それぞれで違っていたようです。

わたしとしては、第1話をみて、感動したクチなので、いいようにとらえていましたが、原作やアニメなどを見た人からは違って見えたのかもしれませんね。しかし、わたしとしては、感情移入できるドラマだと思いました。次回も楽しみですね。

追記:

第2話の感想とは‥

第2話は、すず(松本穂香さん)が北條周作(松坂桃李さん)の元に嫁いでから数日で慣れてきたころから。タキの娘の幸子や堂本志野ら同世代の女性とは話が弾んでいきますが、この家の慣わしを教えてほしい義母のサンには、遠慮があって聞くことができないでいます。

第2話の序盤では、ドラマのオリジナルのキャラクターで、周作の幼なじみの幸子が登場してきました。周作に思いを寄せていた幸子は、すずへの対抗心がメラメラ状態。

さらには、尾野真千子さんが演じる周作の姉の径子が嫁ぎ先から帰省してくるとさらに怖い展開に・・・。家事をするすずに対して「まだ居ったん?」。さらにすずのモンペに「なんねぇ、そのツギハギだらけのモンペは、恥かくのはこの家と周作じゃけぇねぇ」といちゃもん。

出典:https://www.instagram.com/p/BlIAfkclCe6/?taken-by=konoseka_tbs

と言う展開に、ネットなどの感想では・・

  • 原作にないエピソード入れるのは違和感…。あともう少しホンワカ感が欲しい。漫画のあの感じが欲しかったなあ。
  • 淡々と緩やかに進んで行く。今日はこれで終わりかと思ったら現代に変わった。現代いらんねんけど
  • すずさんの周作さんの思いが伝わった瞬間。感動して泣けた。毎週泣けそうでどうしよう。まぶた腫れる。
  • あー、この世界の片隅に、今週も良かった。。松坂桃李の周作さん、どんどん好きになっちゃうなぁー
  • この世界の片隅に、もしかしてすごく良いドラマなんじゃない❓また来週も見よ😃

などの声が・・・。やはりまだ、現代が要らない声も多いようですが、その他役者さん事への感想も聞こえてきています。

義母のサンを演じる伊藤蘭さんには・・

  • 「伊藤さんええわぁ」
  • 「百点満点こえて一億万点くらいあげたい」

などの賞賛す路コメントが多くついているようです。また、周作の姉の径子を演じている尾野真千子さんについては・・

  • 「小姑さんこっわ」
  • 「径子さんみたいな人いたらマジで嫌」
  • 「小姑ぶりは流石…」
  • 「姑力ハンパない」
  • 「尾野真千子は本当にぴったりだなぁ」

など、ドラマに入り込んだ意見と、冷静に演技を称賛する意見がコメントされていました。

わたし的には、尾野真千子さんの演技がはまりすぎ。演技上手いし存在感が半端ないですね。そして伊藤蘭さんもいい味出してます。このドラマにのめりこんでいく気持ちがよく分かります。

次回も期待しましょう。

第3話を終えて・・

ついに3話が終わってしまいました。何か早いなって感じがしています。今回から戦争の匂いがしてくる場面が多くなってきました。昭和19年6月の呉、空襲警報。経験したことのない事実を想像しながら見ていきました。

今回のお話の流れは、「空襲警報⇒訓練・防空壕⇒周作に見とれるすず」という感じで流れていきました。そんな中、径子から周作が、すずと結婚する前に別の女性と結婚を考えていたことを聞き、もやもやしてしまうすず。

出典:https://www.instagram.com/p/Bl0IuQJgwqi/

そんな中、またまたやらかして闇市に買い物に出かけたすずが出会うのがリン。一気に点と点が戦で結ばれていく気がしました。そしてリンの言葉から知ったアイスクリーム。そのアイスクリームを周平とのデートで初めて食べるすずが幸せそうでしたね。

この3話は、空襲警報などから戦前の話でしか知らないバケツリレーや防空壕など、戦前の日本というか、軍港「呉」の街の様子が描かれているお話で興味深かったですね。だんだん戦争の匂いが増していく中、どこかホッとさせてくれるすずさんが良かったです。

ネットでの感想を見てみると・・

  • この世界の片隅に見てると、ほんとにいい夫婦だと思う( ´ω` )/
  • この世界の片隅に、尾野真千子が出てるのか。例のシーン落涙必至やん。
  • いわばすずは陽の下に咲くタンポポ、りんは夜に咲く月下美人。
  • ドラマは「すずさんの日常」というより「すずさんの女の人生」に焦点を当ててる気がする。
  • 初めてアイスを食べたすずさんが可愛すぎた…
  • 「この世界の片隅に」見てたら、アイス食べたくなった
  • この世界の片隅に見てると昔の日本今と違いすぎて驚くけど、戦争は絶対嫌やけど、なんか幸せそうでほっこりする

と、いろんな感想が寄せられていました。原作や映画を見た人の感想や、今まで全く見ていなくて、今回ドラマで始めてみた人の感想が混載していて、いろんな意見があって、ドラマというものだけでなく、この作品自体に興味がわいてきますね。

第4話の感想・・

今日は、第4話の感想をみていきます。が、その前に・・・。この記事を書いているのが2018年8月6日です。1945年8月6日、8時15分、広島に原子爆弾が投下された日です。

そして、その広島に隣接する呉の街を描いたこのドラマで、その原爆投下の1年前(1944年)のお話だということも併せて、いろんな思いが交錯します。今後、核兵器の使用されることのない平和な世界を望みたいですね。

そんな戦時中のお話ですから、呉湾をスケッチしていたすずに憲兵からスパイではないかと厳しく言われ、すずは寝込んでしまいます。そうすると、子供ができたのではとの疑惑がかかります。結果、妊娠してはいなかったのですが、径子が優しい態度を見せるのでした。

そして、リンとの再会。さらには、径子の嫁ぎ先の広島黒木家での状況が分かります。そんな折、黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家にやってきて、「お母ちゃんと晴美とは別れて生きていく」と告げます。

さらに話は展開し、すずは、周作の以前の好きな人が、りんだと分かってしまいました。そして、すいとんは、ごはんの代用品と晴美に話すと、自分も代用品なのではと落ち込んでしまいます。

本当の気持ちを聞くのが怖いすずは、周作に何も言うことがでず、更に時は進んで、昭和19年12月になりました。

こんな4話に対してネットなどでの感想は・・

  • 径子さんは単なるイビリ姑キャラじゃ無いのが素晴らしいよね。とっても良いお義姉さん。
  • リンさんみたいに艶っぽい美人が過去の女だって知ったらやっぱり平常心ではいられないよね。それにしてもおっとりしたすずさんがリンさん絡みの事となるとやたらに勘が冴えてしまって、それはそれでまた辛いだろうな。
  • 久夫本当に賢い子だ
  • 久夫 大人すぎる
  • 久夫は人生何回目なの?
  • はるみさん切ない..
  • 点と点が線になった
  • 全部つながったー
  • 胸がきゅっとなる
  • すずは自分が代用品だと思い込んでるのが可哀想だったよね。。
  • すずさんは代用品なんかじゃないよ。大丈夫、大丈夫って言ってあげたい

といった4話の感想でした。ここに書いてある感想は、わたし的にも、全部頷けるものでした。結構ドラマにのめりこんだ感想が多かったように思います。この4話では特に、感情の浮き沈みの表現の仕方が、妙に朝ドラ感が強かったように感じました。

そして、直接4話だけの感想ではないのですが、二階堂ふみさんの演じるリンが「綺麗」とか「妖艶」とか「美しい」とか言われているようです・・

出典:https://twitter.com/

  • 「妖艶でため息がでるほど本当に美しいですね」
  • 「美しすぎて本気で息を呑みました。心臓一瞬止まりました」
  • 「原作ファンでおふみちゃんファンなのでリンさんがおふみちゃんで本当に嬉しいです」

確かに「妖艶」で「綺麗」で「美しい」。リンと線で繋がれたすずの今後はどうなっていくのか?楽しみですね。視聴率は、初回がピークで落ちてると聞きますが、感想を見てるとのめりこむ人が多いようです。次回も期待しましょう。

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第5話の感想・・

今回は、第5話のあらすじと感想を見ていきます。いよいよ昭和20年に近づき、戦争の色が濃くなっていく中、非日常の中の日常がどう描かれ、何をどのように感じさせてくれるのか?期待もあります。

昭和19年12月のある日、すずが水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの幼なじみの水原哲が現れます。水原はすずに会いに来たと言い、そんな水原をすずは北條家に連れて行きますが、水原は今晩泊めて欲しいと言い出します。 サンと径子は突然のお客にびっくりしますが、それとなく状況を楽しみ始めます。

帰宅した周作は水原の顔を見て以前会ったことを思い出します。しかし、周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌になっていきます。水原は周作の気持ちも知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続け、二人に挟まれすずは気が気でない状況に…。

やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。水原は戦艦での様子や思いを吐露し、それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い、母屋から追い出してしままいます。そしてすずにも2人で昔話をして来いと言います・・・。

そんな第5話の皆さんの反応は・・

と、こんな感じの感想でした。

わたし的には、音楽がかなり気になり、どうも音楽菜なると頭の中にジブリアニメが出そうになるのですが・・・。わたしだけでしょうかね(笑)。

それにしても水原さんの来訪。お兄ちゃんのこと。最後の場面で出てきた敵機来襲。いよいよ、昭和20年の日本。非日常の中の日常が、非日常の中の非日常へと変わっていくのですね。次回も見逃せません。

今回の水原さんが訪ねてくるシーンの撮影に当たって、松本穂香さんのコメントがあったので見てみたいと思います。

切ないシーンでした。監督からは「水原はもう二度と会えないと思って来てる。すずの温かさとか、人の生をもっと求めるように表現してほしい。すずもそれを受けてほしい」という演出がありました。たしかにこういう「もしかしたら明日死ぬかもしれない」という状況が、戦争という時代なのかもしれません。でも、それって今も変わらないという気もするんです。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180812-00008523-bunshun-ent&p=2

出典:https://www.wacoca.com/53729/

そして、このドラマ「この世界の片隅に」のサウンドトラックがリリースされるようです。松本穂香さんが歌う劇中歌「山の向こうへ」。

ドラマの中でも、主人公のすずがたびたび口ずさむ「山の向こうへ」は久石譲さんがドラマのために書き下ろした楽曲で、ドラマ版の脚本を担当する岡田惠和さんが作詞を手がけているそうです。

歌った松本穂香さんは、「最後のほうは、スタッフさんやみんなの顔を思い浮かべながら歌いました。歌っていて自分自身、優しい気持ちになれました」とコメントしています。歌のうまいか下手かは分かりませんが、この作品や“すずさん”を思い出せる教区だといいですね。

第6話を終えて

今回は、話も進んで第6話。昭和20年の呉の町に空襲がやってきました。いつもと変わらぬ“暮らし”を送ろうとする人々、激化してくる戦争、そして、歴史の結果を知るわたしたちを前に、ドラマは確実にあの“昭和20年の夏”に突き進んでゆきます。

空襲を受けた後、綺麗に咲き誇る桜を見るために公園に向かう北條家の人たち。「これが最後かも」との思いを持ちながら、普段と変わらぬ花見に・・・。そこですずは、リンの姿を見つけ、家族と離れてリンの元へ。

出典:https://imga-masters.com/

そこで、「高いところ好きなんよ」と言いながら木に登りはじめるリンが“幼い頃に屋根裏に隠れていた”話をしますが、すずは他のことを考えていて聞いていません。しかし、このリンの話が、このドラマの最初に、おばあさんのところへ行った時の屋根裏の座敷童とつながります。

桜の美しさとその花の儚さが、これから怒ることを暗示しているかのように、美しく映し出されています。

相次ぐ空襲警報、防空壕の中での様子。円太郎が働く工場が爆撃されて消息が掴めなくなり、さらには、周作は軍人として訓練を受けるために三か月家を離れることに。円太郎の行方は突き止められましたが、最後に時限爆弾の爆発が・・・。

という6話でしたが、皆さんの第6話の感想は・・・


などの感想がありました。

わたし的には、この回の話は、戦争の悲惨さがいろんな形で描かれた回だと感じました。空を飛ぶ飛行機の群れ。空襲警報。爆撃され重大な損傷を負うも軽微と報道。爆撃の防空壕の中。最後の時限爆弾は・・・。

そして、賛否両論ある現代パートでは、“節子さんはすずさんの娘”の設定のようでしたね。ん?「被爆した」と言っていましたね。昭和20年春現在では、すずさんに娘は無く・・・。節子って、誰・・・?なので、この先の話の展開が気になります。

ところで、この現代パート、広島平和公園で行われていますが、後ろに映った背景のテントを見ると、どうやらこの現代版のロケは8月5日に行われたものと思われます。平和祈念式典前日でないと設置されませんから・・・。その辺(8月6日)も意識された撮影だったのかもしれませんね。

皆さんに感想の中にもあったように、この回からヤバくなっていきそうですね。しかし、ドラマも現代パートも、この後の展開が気になります。

第7話の感想

ついにこの回の感想を書く日がやってきました。前回の第6話の最後に爆弾が晴美ちゃんの向こうに見え光って終わって、2週間。間に、アジア大会の放送があったためチョット間延びしたかな?と思いましたが、再びあの映像が映った時、わたしの頭は2週間前に戻されていました。

前回のフィードバック映像の後にあったのは、すずの包帯姿。そして映し出された右腕。察しがつきました。径子から「あんたがついとりながら」と言われ、「ごめんなさい」しか返せないすず。辛い、苦しい空気が流れます。

そして、刈谷幸子、堂本志野都のシーンでは、「なんで、うちも一死に死んでしまわんかったんじゃろう。なんで、晴美さん守れんかったんじゃろう。なんで…」というすずを、幸子がゲンコでどつき「殴り返しんさい。悔しかったら、左手で」とすずに向かって言います。幸子いいやつじゃんって思った瞬間でした。

出典:https://mdpr.jp/tv/detail/1789791

そして家に帰ってくる周作。すずの姿を見て「あんたが生きとって良かった」と言います。そんな周作にすずは「リンさんを、見てきてくれんじゃろうか。友達なんです」と頼みます。その後、サギを追いアメリカの戦闘機の銃撃にあい、寸でのところで周作に助けられるすず、しかし、すずは「広島に帰る」と言い出します。

出典:https://mdpr.jp/tv/detail/1789791

そして、8月6日朝、広島へ帰る準備をするすずに径子は「いつでもかえりゃあええ。広島でもどこでも。ここが嫌になったんならね。ただ言うとく。自分で決めぇ!あんたが嫌にならん限り、すずの居場所はここじゃ」と話します。径子もきついけどいい人です。

そのとき、一瞬ヒカリ。その後、家が大きく揺れ、すず、径子、サンが怯えていると延太郎が外に出て見てみろと言います。そこには、きのこ雲が・・・。既に歴史として知っているだけに、歯がゆい様な、やるせない様な、そんな気持ちになりました。

この第7話の感想は・・

など、やはり、戦争に対する感想が多かったと思います。この回の感想としては、そこが印象に残ると思います。でも、それ以外にも、人々の気持ちの微妙な表現がされていて、読み取っていくといいのでしょうね。

一番最初の方が書かれているように、わたしも、最終回を見て、このドラマの感想を総括できたらいいなと考えています。

第8話の感想

今回のお話のあらすじは・・。

広島の方角の空に見たこともない巨大なきのこ雲。新型爆弾が落とされたという話。すずは広島の江波に住む実家の家族が心配で仕方ないが、何もできないでいる。そして、帰宅した周作に心配されるが、気丈に振る舞う。そして、すずはもっと強くなりたいと心に誓う。

数日後、正午から重大発表があるからラジオの前で待機するようにという通達が回った。サンや径子だけでなくタキら近隣住民も北條家に集まり、玉音放送を聞くことになる・・・。「うちはこんなの絶対に納得できん」と、終戦に怒りがこみ上げ・・・。

という内容でした。これにネットでの反応は・・

出典:https://twitter.com/konoseka_tbs

と言った感想でした。内容としては原爆投下から終戦へ。そしてその後・・・と展開していくものの、わたしの感想としては、なにかスッと過ぎてしまったなって感じがして、物足りなさを覚えました。

原爆については、広島から帰った人が何も話さないことや、ハルさんの具合が悪いこと。さらに、広島から集会所にたどり着きボロボロだった男性がタキさんの息子だったことなどから感じられます。

ただ、当時、広島までは、長崎の原爆とかの情報は伝わってなかったのでしょうかね。そして、リンさんの最後についても、それだけって感じが・・・。でも、だからこそ、戦争って悲惨だしあってはならないというメッセージなのかもしれません。

大雨の日、すずさんに届いた手紙にはいったい何が書かれていたのか?草津から出されたのにはどんな意味があるのか?周作との別れ方に、一抹の不安を感じた私は考えすぎでしょうか?

そして、次回は最終回。現代パートの意味が明らかになる回になるでしょうね。その現代パートに持たせた意味によっては、ドラマ版「この世界の片隅に」の価値が変わってきそうな気がします。

『この世界の片隅に』(最終回)を見終えて

いよいよ、今回が最終回となりました。いわゆるエンディングというやつですね。最終回のあらすじは・・

戦争が終わり配給も途絶えてきて闇市が広がったこの頃。戦後という何もかもが足りない厳しい暮らしの中、で暮らしていく人たち。そして、前回の放送で台風なのか、嵐のような大雨の夜届けられた字が滲んで読めないはがき。今回の最終回では、草津のイト(宮本信子)から手紙が届き、すずはひとりで広島へ。

ようやく話が見えてきました。“あの日”の朝、出かける様子はドラマの中にもありましたが、実家の母親のキセノ(仙道敦子)は行方不明。キセノを探していて原爆症で亡くなってしまった父・十郎(ドロンズ石本)。腕にできた内出血で寝込む妹のすみ(久保田紗友)。

原爆という新型爆弾は、すずの実家の家族に暗い影を落としています。そんな中、広島に帰ろうとするすずに、イトが悔しさを込めながら語る「できることは、生きることだけじゃ」は、当時の広島に住んで生きた人達の心のことばなのではないでしょうか。

出典:https://article.auone.jp/detail/1/5/9/81_9_r_20180916_1537059852414306

最終回を見終えた方の感想は・・

ほかにも・・

  • 最初は人気の枠で暗いドラマが始まるな、残念…と思っていましたが最後までしっかり見てしまいました。40代の自分は祖父母世代の方達から直接伝え聞いて戦争に現実味がありますが我々の子供たち世代はあまり現実味が無いでしょう。そんな子供たちに見て貰うべきドラマだと思いました。伝えていくべきことは伝えていかなくては。周作さんがすずさんに会いたくてふてくされるところ、待ちきれずに後を追って草津、広島へ向かうところ、殺伐とした中でほっこり。すずさん役の方、凄く良かったです。お疲れ様でした。
  • 好感が持てたドラマだった。本当につらい事を経験すると、人はあまり喋らない。戦禍はかなり薄めて表現されているが、人の心の表現は直球だった。単純に負けたことを悔しがっているのが「本当の経験」を感じさせてくれた。日本人の心の姿は、当時も今も変わらないと思う。

最終回、いろんな人たちが、いろんな角度から見ている感想をわたしなりにまとめてきました。なかなか、まとめきることはできませんでしたが、いずれにしても、最終回は終わってしまいました。

このドラマを見て感じたことは、人それぞれなのでしょうね。いろいろ思ったり、「こうなってれば・・・」とか言い出せばキリがないですが、わたしとしてはドラマ「この世界の片隅に」が放送されと良かったと感じました。

まとめ

ここでは、今回放送されたドラマ『この世界の片隅に』について、わたしなりに感想をまとめていきたいと思います。

このドラマ『この世界の片隅に』が、始まる前や始まってからも、いろいろと言われることが多かった今回の日曜劇場でした。そうなんです。今回のこの作品は日曜劇場で放送されたわけです。『この世界の片隅に』を日曜劇場で放送するというのはビックリしました。

なにせ、前回が嵐の二宮和也さんの「ブラックペアン」だし、その前は嵐・松本潤さんの「99.9」だったわけで・・・。そのうえ、映画版との違いや原作者の話、「スペシャルサンクス問題」などが出てきてどうなることかと言った始まりでした。

しかし、全話見終わった今思うのは、わたし的には良かったと思います。皆さんの意見などには、すずさんの配役に、映画版ののんさんの出演の希望も多かったように思いますが、わたしは、松本穂香さんも良かったように思います。

日に日に戦争の色が濃くなる広島や呉の街で、最終回、原爆投下後の広島で節子が母親とともに投下直後の街をさまよい歩く場面は、日曜劇場でここまで生々しく描写する?って思うほどでした。

そして、このドラマの主眼に置かれたのは最終回、イトの言った言葉「できることは、生きることだけじゃ」や、海岸に立ち水原さんが叫んだ「生きるで!」だったのだと改めて思いました。

それにしても、現代パートの不要性などはかなり言われましたが、最後になって結びつき、やっぱりって感じではありましたね。最後のシーンがマツダズタジアムであったのは、すずさんはプロ野球の広島カープのファンだったのだそうですね。知らなかったです。

正直、始まるまでは、2018年に入って「嵐(のメンバーの主演作)が続いていたのにぃ~」って残念に思っていたのですが、始まると見入ってしまい。最後まで、見終わりました。松坂桃李さんの制服姿はとてもかっこいいし、松本穂香さんののほほんとした中にも芯のある姿は良かったです。

さらにさらに、リンを演じた二階堂すずさんの色気も半端なかったですし、最終回の妹のすみを演じた 久保田紗友さんの表情の演技、そしてご近所の刈谷幸子の伊藤沙莉さんの演技も・・・、もうたくさん良かったです。

ただ、一つ残念だったのはドラマの時間の問題。終戦を迎える少し前あたりから、話の展開が早いなって感じていました。「夜の朝ドラ」を目指していると言われていたこの作品が、NHKの連続テレビ小説のように時間のゆとりがあればもっと作りこめたのかもしれませんね。

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