今回は、最近オンエアされている、キリンビール一番搾りの最新CMの話題です。キリンの一番搾りCMといえば、現在、俳優の堤真一さん、女優の満島ひかりさん、俳優の鈴木亮平さん、女優の石田ゆり子さんの4名がそれぞれ、一番搾りのおいしさを実感!4人それぞれが、ビールがおいしいシチュエーションでCMを作り上げています。
今回の一番搾りのCMでは、女優の石田ゆり子さんが出演。「一番搾り 石田ゆり子 列車篇」です。このCMでは石田ゆり子さんの“かわいい”ところが、たくさん詰まった作品になっているようなので、どんなCMの内容になっているのか見ていきたいと思います。
キリン一番搾り最新CM
女優『石田ゆり子』について

出典:http://2xmlabs.com/archives/2387
- 名前:石田 ゆり子(いしだ ゆりこ)
- 生年月日: 1969年10月3日
高校生の時スカウトされモデルとなり、1987年、全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてテレビCMやポスターなどに登場しています。そしてその後は女優の道へ。最近では2016年の「逃げ恥」で全国的な注目を浴び、「奇跡の47歳」と言われていました。
また注目を集めると同時に、石田ゆり子さんの“天然”にも注目されて、そこがまた「かわいい」と言われています。ちなみに、不定期のバラエティ番組「スナックあけぼの橋」では、チイママ役でポンコツぶりを発揮しています。
キリン一番搾りのCMには、2017年9月から出演。今までに「ゴルフ」篇と「冬支度」篇に出演しています。今回は三本目の「列車篇」です。
いつまでも綺麗な石田ゆり子の話題はこちら↓↓
石田ゆり子いつまでもなぜ若いのかの秘訣と理由に驚き!?結婚してる相手はむろつよし?
- 一番搾り満島ひかりの一番搾り「一人焼き肉 篇」はこちら↓↓
キリンビール一番搾り最新CMで女優の満島ひかりの一人焼き肉がかわいい!?豪快な食べ方が意外?!
「一番搾り 石田ゆり子 列車篇」
ということで、石田ゆり子さんが出演する「キリン一番搾り生ビール」の新CMが放送開始TPなっています。石田さんが電車でひとり旅に出るというストーリーで、列車に持って入った駅弁に舌鼓を打つという内容で、旅を満喫している様子を描いています。

出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=-xaD1bSEJ4Q
場面は、駅のホームを弁当が入ったビニール袋を持って、小走りで列車に乗り込む石田ゆり子さん。列車に乗り込むと、荷物を持ったまま席を探し着席します。座るや否や、荷物の中から駅弁を出し、気持ちよく広げていきます。その横にはキリンの一番搾り。
駅弁のふたを開け、弁当の中身を見た石田ゆり子さんは、思わずにっこり。箸袋を綺麗に結んで軽くいただきますのポーズ。…ですが食べない。
出発のベルが鳴ると・・
ベルの音「プルルルルルルル…」
石田ゆり子「よしっ!」(ガッツポーズ)
キリンの一番搾りのタブを「プシュッ」っと開けます。
そしてごくごく飲んでいく石田ゆり子さん。
石田「あ~、幸せ」
ナレーション「キリン一番搾り」
弁当を食べ、またもや、ひとくち口にする石田ゆり子さん。
石田「あ~」
そして、最後には、椅子の背もたれを倒して伸びをする石田ゆり子さん。
石田ゆり子さんが、旅を楽しんでいる感じが伝わってくるような感じで、なかなかいいCMでした。そしてCMの中で流れる曲は「茶色の小瓶」というんだそうですが、それに合わせて歌う石田さんの、微妙な音の外し方が最高でした。その歌詞とは~♪
駅弁 広げて
準備は万端ちょっぴりおあずけ
出発の合図が始まりの合図~♬
って感じの歌詞です。しかし、なぜ、シュッ初前おあずけしたのか気になるところですが、特に情報がないので推測すると、きっと、列車が走って景色が変わるのを楽しみながら弁当を食べたいというこだわりのような気がしました。
キリン一番搾りCM!女優『石田ゆり子』のまとめ
今回は、キリン一番搾りの最新CMで、女優の石田ゆり子さんが出演する「一番搾り 石田ゆり子 列車篇」を見ていきました。石田ゆり子さんはドラマ「逃げ恥」以来、「奇跡の47歳」とも言われた美しい女優さんです。
今回のCMでは、石田さんの「天然」といわれるキャラが、程よく表されたようなCMの出来となっていました。弁当のふたを開けた時のうれしそうな顔が、とてもかわいいと思いました。そして肝心の一番搾りを飲んで「あ~っ」っておいしい声をあげられると、わたしも思わず飲みたくなりましたね。
そして、そんなCMをほのぼのした雰囲気にさせてくれるのが、映像と一緒に流れる曲です。とても上手いというワケではない、石田ゆり子さんの歌う「茶色の小瓶」がとても、CM全体をあったかいものにしてくれている気がしました。
今回の石田ゆり子さんの「一番搾り 石田ゆり子 列車篇」は、なかなかいい出来だったと思います。これからの作品も楽しみにしたいと思います。