エンタメ

深田恭子 活動休止直前の最後の画像!2021やつれた現在と昔の若い頃を比較!?

女優・深田恭子さんが突然の活動休止。所属事務所のホリプロが明らかにしたところでは、「適応障害」と診断され、当面休養することとのこと。

深田恭子さんが活動休止する前、最後に見せた姿を画像で紹介。また、昔、若い頃の元気はつらつな深田恭子さんから、2021年になって、少しやつれたと言われた深田恭子さんまで画像チェックし比較していきます。

深田恭子の活動休止直前の最後の画像!

出典:https://your-magazine.net/fukada-kyouko/

  • 名前:深田 恭子(ふかだ きょうこ)
  • 生年月日:1982年11月2日

1996年、中学2年生の時に歌手・華原朋美に憧れ、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入り。女優デビューは、1997年、ドラマ『海峡』。金城武さん主演ドラマ『神様、もう少しだけ』で、HIVに感染する女子高生を演じ、一躍脚光を浴びました。

2005年には、筒井康隆原作のドラマ『富豪刑事』の神戸美和子役が当たり役となりました。009年の映画「ヤッターマン」のドロンジョ 役や、2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』で、初のヒロイン・平時子役を演じて話題となりました。

  女優の深田恭子(38)が「適応障害」と診断され、当面休養することが26日、分かった。所属事務所のホリプロが発表した。主演予定だった7月期のフジテレビ連続ドラマは降板する。
事務所によると、深田は昨年春ごろから体調を崩しがちになり、今月に入って医師から「適応障害」と診断された。このため「当面の間、治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」と今後の方針が示された。復帰の具体的なメドは立っていないという。
併せてフジの連ドラ降板も発表された。主演が決まっていたが、同局によると、まだ撮影には入っておらず、代役などは未定という。事務所は「大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます」と全面支援していくことを表明した。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/dded24c709fa1251c9fd3c08a2af1233b59481de

深田恭子さんは、適応障害という病気になってしまい活動休止することが決まりました。この適応障害について、厚生労働省のHPを調べてみると、

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。
出典:https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_adjustment.html

とありました。ストレスからくるもののようですので、深田恭子さんには少しゆっくり過ごしていただいて、完治して元気な姿で戻ってきてほしいと思います。

そんな深田恭子さんが、私たちに見せてくれた活動休止直前の姿がこちら。

これらの写真は、熊本復興応援「キリン 午後の紅茶」新商品&新プロジェクト発表会に出席した時のもの。

キリン「午後の紅茶」のブランドアンバサダーでもある深田恭子さんは、新商品のフレーバーであるイチゴをイメージした真っ赤なドレスで登場。「イチゴは好きで、冷蔵庫にイチゴを常備してます。ちょっと蜂蜜をかけて食べたり。イチゴは美容にもいいですし。今日は冷蔵庫に2パック入ってます。とても好きなので」とコメント。

その時のことを関係者は、「もともとおっとりした感じの方ではあるのだけど、この日やより以上におっとりで、たどたどしい感じすらした」と深田恭子さんの様子を語っています。

「顔がほっそりした」とか「38歳にして美ボディ」などと称賛される中、「痩せすぎ」「やつれた」の声があったのも事実。

この日も、こんな表情をするなど、どこか疲れた様子だったとか。恐らくこの記者発表会が深田恭子さんの活動休止前の最後の写真画像になろうかと思います。

深キョンファンはきっと待ってくれているはずです。元気になった深田恭子の姿を見せて欲しいものです。

痩せてやつれた現在と昔のかわいい若い頃を画像比較

先ほどの表情の薄い頬が細くなったような深田恭子さんの画像、ちょっとショッキングでしたね。2021年、「痩せてやつれた」まで言われたりしています。

そんな深田恭子さんは、「太った」「太り過ぎ」と言われた時期もあって、今が余計やつれたように見えるのかもしれません。そんな深田恭子さんを、昔、わかいい若い頃から振り返ってみましょう。

まずは、デビューのきっかけとなった、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」の時の様子がこちら。

出典:https://lifenews-media.com/fukadakyoko_kao/

当時13歳だった深田恭子さん。

13歳という年齢を考えると、どことなく少し大人びた感じがあります。

出典:https://dorabare.com/fukada-kyoko-04

そして、この画像は1997年のドラマ「海峡」の時の深田恭子さん。このドラマは、NHKBS2「BS日曜ドラマ」として放送されていました。このドラマが、深田恭子さんの女優デビュー作品となります。

そして、注目を浴びたのがこの作品でした。

出典:https://twitter.com/

 

ドラマ「神様もう少しだけ」。LUNA SEAの「I for you」が主題歌でしたね。金城武さん主演のドラマで、深田恭子さんはHIVに感染する女子高生を演じきって、一躍脚光を浴びました。

さらにこちらは、

出典:https://www.pinterest.jp/pin/46232333645605459/

2004年、映画『下妻物語』においてロリータ少女・桃子役を演じた時の深田恭子さん。深キョンが22歳の頃ですが、コスプレに近いこんな格好も、なぜか可愛いと思える顔立ち。

そして、今度は、

出典:https://www.amazon.co.jp/

とんでもない大富豪の孫娘が刑事になった。大富豪だからそこの発想で事件を解決へと導く神戸美和子役を演じています。

この頃から、"かわいい”という形容よりも"綺麗”とか言われることが多くなり、一段と色っぽさが増して、大人の女優になっていきました。

さらには、

出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0016575

嵐の櫻井翔さん主演の映画「ヤッターマン」のドロンジョ役では、そのセクシーさが評判となりました。

そして、NHK大河ドラマ「平清盛」では、

出典:https://ameblo.jp/satopippi0530/entry-11446893221.html

ヒロイン・平時子役を熱演していました。なんだ、「深キョンもシリアス上手いじゃん」って感想が多く上がっていた海に入るシーンです。

出典:https://friends.excite.co.jp/channel/article/17289/

そして最近では、2016年に「ダメな私に恋してください」に柴田ミチコ 役で主演しています。

さらに、2019年には、

出典:https://encount.press/archives/114888/

ドラマ「ルパンの娘」がヒット。三雲華 役を演じた深田恭子さんでした。

このヒットで、翌年2020年には、第2シリーズも配信されました。

そして、活動休止となった今、インスタ最後の投稿は4月23日の「劇場版ルパンの娘」の告知でした。

今回の深田恭子さんの活動休止を受けて、この「劇場版ルパンの娘」の撮影も延期となってしまいました。なので、公開されることは現在のところなくなってしまいました。

テレビCMなどで毎日見てる深田恭子さんが、画面からいなくなるのは寂しいことではありますが、

こんなに、痩せてやつれた表情の深田恭子さんのまま映画撮影されるよりも、しっかり休養をとって、もっと元気になった深田恭子さんで撮影していただき、その際にはぜひ「ルパンの娘」見に行きたいと思います。

-エンタメ
-