今回は、タレントの有村藍里さんの話題をみていきます。有村藍里さんといえば、NHK紅白歌合戦の紅組司会を2年連続勤め、NHKの朝ドラ「ひよっこ」のヒロインを演じた女優・有村架純さんのお姉さんです。
その有村藍里さんが、自身のブログやインスタで整形手術を受けたことを告白し、その証拠となるフジテレビ系のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」で、有村藍里さんが整形手術を受ける一部始終も放送され、話題となっています。
整形をカミングアウトしたということで、一番気になるのは、整形前の昔と整形後の現在の顔の比較。どう変わったのか？かわいくなったのか？を画像で検証してみたいと思います。
『有村藍里』について
出典：https://news.biglobe.ne.jp/smart/entertainment/1120/6342558139/mes_1120_arimuraanekokuhaku_02_jpg.html
- 名前：有村藍里（ありむらあいり）
- 生年月日：1990年8月18日
16歳頃に、撮影会や広告のモデルとして活動を開始。2014年には、「TSUTAYAプリンセス2014」でグランプリに選ばれています。妹の後追いで業界入りしたことで、迷惑をかけまいと芸名「新井 ゆうこ」で活動するも、スポーツ紙に、有村架純さんの姉であることを暴露されています。
そのため引退まで考えるも、妹の引き留めの言葉で思いとどまり、また、母親から本名で活動してほしいと言われたことで、2017年3月、名前を芸名の「新井ゆうこ」から本名の「有村藍里」へ変更しています。
2019年3月 整形をカミングアウト！
冒頭でのお話にもありましたが、そんな有村藍里さんが、フジテレビ系のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」で、整形手術を受ける一部始終が放送され、自身のブログやインスタでも整形をカミングアウトしています。
あれ？なんか最近雰囲気変わった？と思っていた方もいらっしゃると思いますが、輪郭矯正という骨から輪郭を整える手術をしました。美容整形です。
出典：https://ameblo.jp/airi-arimura/
とカミングアウト。芸能人で、さすがにここまであけっぴろげに整形をカミングアウトをするのは珍しいので、かなりの話題となっています。どうして整形したのかの理由について、ドキュメント番組の中で語っていました。
「3年前ぐらいに有村架純の姉ということが新聞の記事に載ってバレてしまって、その時に私の写真だけがネットで出回ったんですけど、一番言われたのが口元が残念ということをすごい言われたので、そこから自分の口元が気になりだして」ということのようです。
このことに関して、美容整形の専門家である高須クリニックの高須医院長は、「売れてる人は現状維持のために整形なさいます。売れない方は１発勝負で大変化整形にチャレンジします。リスクの高いのは後者」とツイッターに綴ったそうです。
昔と現在の顔を比較！可愛くなった？
では、どう変わったのでしょうか？。昔の顔と美容整形の手術後の現在の顔を画像で比較してみたいと思います。
まずは・・
出典：https://haru-journal.com/trend/entertainer/6498/
出典：https://haru-journal.com/trend/entertainer/6498/
こちらの2枚の画像は、以前の有村藍里さんです。
そして、美容整形した後の有村藍里さんは・・
うん、かなり“かわいい”です。なので、「可愛くなった」と言われているのは、わたしもそう思います。ただ、周りがどうこう言うことより、「胸を張って、手術してよかったと思います」「１ｍｍでも可愛くなりたい」と、本人が言っているのが一番かと…。
有村藍里さんは、コンプレックスを持っていたようですし、有村藍里さん自身が美容整形をすることを決断し、そして今、術後の現在の顔に満足した有村藍里さんがいるのであれば、それは良かったことではないかと思います。
『有村藍里』まとめ
今日は、タレントの有村藍里さんの話題についてみてきました。
- 今回は、有村藍里さんが自らカミングアウトした美容整形について、どうしてしたのか？またその結果どうなったのか？についてみてきました。
- どうして整形をすることになったかについては、有村藍里さんがいろいろ言われたことにより、本人がコンプレックスを持ち、その解消のために美容整形を選んだということでした。
- そして、美容整形前の昔の画像と、今、術後の現在の画像とではどう変わったのかをみました。そして画像を見た結果、可愛くなったのは、わたしとしては間違いないと思います。
わたしは、今回の有村藍里さんの美容整形に関して、有村藍里さん本人が喜んでいることが一番良かったことだと思います。可愛くなった有村藍里さんの今後の活躍を期待したいと思います。