貯蓄、投資

リスクもリターンもあなた好みに!今さら聞けない投資信託とは!

投稿日:2016-12-06 更新日:

こんにちは、NAOです。

前回は「投資」の必要性についてお伝えしました。以前から資産構築のために、金融や金融商品、投資について知識を身に付けていきましょうということもお伝えしてきました。今日はその中でも投資初心者にも取り組みやすい「投資信託」について、その入口の部分をお伝えしてきたいと思います。

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投資ってイメージ悪い?

前回の記事でも書きましたが、「投資」というとまだまだ日本では危険とかリスクがあるっていうイメージを持つ人も多いですが、あなたはいかがでしょうか?

以前の記事にも書きましたが、日本では「お金の勉強」というのがありません。なので日本では「投資⇒失敗⇒大損」という話だけが独り歩きして最初から聞く耳持たない方もまだ多いのが現状ですね。

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投資とは?

一般的に投資というと「株式投資」がイメージされるようです。まず株式投資で説明すると、株式投資とは株式を買うことで、株式会社が発行した株式に資金を投じて、株主権を有する株主となることになります。

しかし、普通は株主権が目的ではなく、配当をもらう権利を取得するとか、株価の値上がりによって差益をとるというのが一般的です。最近では「株主優待」を目当てに株を取得する主婦層も増えているとかで、その企業のファンになるという側面もありますね。

リスクはどうなの?

株式のリスクは大きく分けて3つになります。

  • 値下がりのリスク・・・株価は時価取引ですから上がることも下がることもありますが、この下がった時のことを言います。
  • 流動性リスク・・・・・株を現金に換金するまでのリスクです。取引が活発でない場合思いがけない安値で売らなければならないことがあります。
  • 倒産リスク・・・・・・会社が倒産するリスクです。よく株券が紙切れになると言われるのがこのリスクです。

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でもやはり不安?

リスクはあります。しかしそれぞれのリスクに対する対処法というのもあるのです。

元本割れを最小限にとどめる方法として自己ルールに基づく損切りの徹底とか、会社四季報などで会社を調べ銘柄選定を行うとかリスクを最小限にする方法があります。

しかし、それでも自分に自信がないとか、自己ルールの徹底が図れないと言われる方もおられます。一企業の株式となると前述のリスクをすべてクリアにするのは難しいです。

投資初心者にオススメ、投資信託とは

投資と貯蓄の違い

個人が株や国債を買うということは、家計から企業や国にお金が直接流れることで、直接金融といわれます。

他に、個人が銀行にお金を預けたり保険に加入したりするのは家計から企業や国にお金が流れる際に、間に銀行や保険会社が入るという意味で、これを間接金融と言います。

直接金融の場合は家計がリスクを負いますし、間接金融の場合は間に入った金融機関がリスクを負います。お金の出し手がリスクを負う場合を投資と呼び、リスクを負わない場合を貯蓄と呼びます。

ここに、投資信託と言う金融商品があります。投資と言う名前の通りお金の出し手がリスクを負うわけです。

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投資信託とは

投資信託とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債権などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。

投資信託のメリットとデメリット

  • メリット
    • 少額から始められる
    • 運用のプロ(ファンドマネージャー)が運用する
    • 分散投資でリスクを軽減できる
    • 個人では投資しにくい国や地域、資産に投資できる
  • デメリット
    • コストが掛かる
    • 元本保証がない

ここで特にオススメするポイントは少額からスタートできるということでしょうか。株式や社債、国債などですと、1万円だけ投資してみるなんてことはできません。でも投資信託であれば中にはワンコイン、もしくは1,000円から投資可能な投資信託もたくさんあります。

少額からスタートできるということともかぶりますが、少額から取引可能ということは、例えば10万円運用しようとするなら、1万円ずつ、10本の異なるファンドを購入することも可能ということです。

国、地域、資産を分散して10本に分けるということはリスクの軽減にもつながる立派な手法なのです。

投資信託はどこで買うのがいい?

身近な銀行、ゆうちょは?

投資信託は銀行窓口やゆうちょ銀行でも購入できますが、投資の専門家でない営業マンが、そのときに銀行としてオススメしたい商品を勧めて来たりすることもあるのでよく情報収集することが大事です。

お客様のためというより、自分たちの手数料収入のためということもあるので、やはり、情報は自己責任で見極めなければいけません。

個人的にオススメはネット証券

ネット証券の口座開設はインターネットから申し込みし運用開始までほぼネットで完結できます。IDとパスワードだけ、本人限定郵便等で送られてくるケースが多いです。

先ほどデメリットの中で、コストが掛かることをあげましたが、信託報酬はやむを得ないにしても、コストはできるだけ安いか掛からない方がいいですよね。

ネット証券では「ノーロード」といういわゆる販売手数料無料の投資信託も数多く扱っていますので、コストを意識することも重要です。

問題は2000本とも3000本ともいわれる投資信託の中から、どれを選ぶかということですね。選ぶ目安として

  • コストを意識する
  • オススメ投信、販売ランキング、騰落率ランキングなど研究し自分のライフプラン、マネープランに合うものを選ぶ

さらに、個人的には、証券口座は2つ、3つ開設するといいと思います。その理由は

  • それぞれ世界経済や市場の動向などレポートを配信しているので見比べてみるため
  • 入出金の手軽さ、自分にとっての利便性がよい証券会社を選ぶため

投資ですから、初めからすべてが利益が上がるものばかりになるとは限りません。何しろ少額から投資可能なのでいろいろ勉強と経験をしながら金額も投資先も選んでいくというスタンスがいいと思います。

まとめ

投資信託とは「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債権などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。

  • リスクとしては、価格変動リスク・為替変動リスク・信用(デフォルト)リスク・金利リスクがある。
  • リターンとしては、投資を行うことで得られる収益が大きく見込める可能性がある。

投資信託のメリットとしては

  • 少額から始められる。ワンコインもしくは1000円から購入できるものも多数ある。
  • 分散投資が可能。少額から可能なので、幾つもの投資先に分けて投資可能。
  • 専門家による運用がなされる。個人で判断する株や社債とは違い運用のプロが運用している。
  • 高い透明性がある。毎日の価格が公表されており透明性がある。

少額でも自分のお金を投資しているのと、しないで知識だけいれるのとでは雲泥の差があります。やはり自分のお金のこととなると、情報収集の姿勢も意識も真剣です。でもこの真剣な姿勢こそ、その後の投資マインドや投資行動を育てる最も大切なポイントなのです。

あなたも投資信託で、投資の感覚を掴んでみませんか。

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