保険

役立つ医療保険の選び方!どうすれば良いかを解説!

投稿日:2016-11-21 更新日:

こんにちは。NAOです。

先日は医療保険の備え方の中の、「考え方」についてお話しました。お分かり頂けたかと思います。加入の仕方によっては、将来変更などを考えた場合、使い勝手が悪くなってしまうこともあると言う事でした。

さて、今日は、医療保険の中身を考えていきたいと思います。といっても、一つ一つの商品の良し悪しを語るわけではありません。ただし、細かい点ではありますが、いざ入院!というときに「出なかった!」「役に立たなかった!」「思ってたのと違ってた!」と後悔しないために、商品選びのポイントをお伝えします。

スポンサーリンク

大事!医療保険の入院日数のカウントの仕方

さて、第1話で医療保険は入院給付金を主たる契約(主契約)とする保険だと申し上げました。一部にはがん診断給付が主契約だったりするものもあったりして、全部と言うわけではありませんが、概ね入院給付金を主契約とするものとなっています。

それで、加入の内容は入院日額5000円とか10000円とかで加入されているかと思います。この入院日額が医療保険の基本となります。というのも、この入院日額を決めると手術の金額が決まったりするのです。

236788202adb2620a0f78412f26e036d_s

また、損害保険と生命保険がごっちゃになってしまったのか、健康保険の給付を受けた部分は生命保険の支給対象にならないとか言われる方がいらっしゃいますが、そうではなく、入院日額×入院日数分が給付となります。ただ、免責(5日以上の入院5日目から等)がついたものは、その免責分は給付とはなりません。

さらに、パンフレットや約款には入院日数の限度と言うのが書かれており、1入院60日とか120日とかになっていて、その日数が1回の入院の限度の日数となります。ここも今日のポイントの一つとなります。

1入院?通算?入院に数の限度?なにそれ?!

医療保険に加入するとき、1入院の限度を何日にするか必ず決めて加入されています。私が知る限り、1入院の限度は、「30日、45日、60日、120日、360日、365日、1000日、1095日」と言った種類があります。

たとえば、1入院60日型(免責日数無し)に加入していて、「ケガで75日入院しました」と言うことだと、給付の対象日数は60日となり15日分は支給がありません。そういった計算の方法となります。

つまり、1入院は「一つの病気やケガの入院」を意味します。

それから、通算1095日などの記載があります。これはⅠ入院を何回か繰り返した時の通算給付日数の限度です。これも私の知る限り「700日、730日、1000日、1095日」などの種類があります。

では、ケガや病気が重複するときはどうなるのでしょうか?先程の例で、ケガで入院中入院して50日目に肝硬変が見つかりその日から治療することになった場合。入院50日目が肝硬変による病気の1日目となり、そこから新たに60日のカウントが始まります。

2回目の入院!

ここまではいいでしょうか?では、ここでスポットを当てるお話をしたいと思います。

たとえば、病気で1回目の入院が60日で給付を60日分受け退院し、3か月(90日)後に同じ病気で2回目の入院を40日入院しました。2回目の給付金は何日分になるでしょうか?

c8a993ff2f974eefca515c0aa4c196c0_s

はい、答えは「0日」です。

実は、同じ病気を原因とする2回目の入院の場合、1回目の入院で退院した日から180日以上日にちが開かないと2回目としてカウントされないのです。先ほど、ケガの入院中に肝硬変が見つかったのは2回目も給付されましたが、これはケガと肝硬変と言う病気と原因が違うからです。

このことは約款には書いてありますが、加入時には意外と話されていないのです。なので、同じ病気による2回目の入院には注意が必要です。

まとめ

  • 医療保険には、入院日数の限度がある。
  • 1回の入院の給付日数の限度は「30日~1095日まで」いろんな種類がある。
  • 1回目の入院と2回目の入院と病気の種類や原因が違う場合、給付の対象となる。
  • 同じ病気を原因とする2回の病気は退院後再入院まで180日開かないと1入院とみなされた給付しか受けることが出来ない。

以上のようになります。最近医療保険のお話をすると、「いや~、最近は病院が長い入院をさせてくれないからねぇ。」というお話も聞きます。しかし、実際には、一度退院させて、転院するか、もしくはしばしの自宅療養ののち、再入院しているケースも聞きますよね。そのとき、あなたの保険はちゃんと給付がうけとれるのか?

保険は最悪の状態でこそ役に立ってほしいですよね。極端な話、3日の入院で家計にダメージがありますか?って話です。長期入院や、入退院をくりかえさなければならない状況にこそ備えなければなりません。特に、2回目の入院の考え方は大切です。あなたの保険きちんと受け取れる内容になっているか一度確認してみてくださいね。

スポンサーリンク

この記事を読んでいる人はこんな記事を読んでいます

-保険

Copyright© アラフォーからの資産構築 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.