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木南晴夏ドラマ昼顔や貴族探偵で演技上手いの驚きの理由とは?相武紗希とのドラマ共演が意外過ぎる!?

今回は女優の木南晴夏さんです。木南晴夏さんってなかなか面白くて、パンシェルジュ検定3級とか、家庭菜園は「ジュニア・ファームマエストロ」の腕前何だそうで、菓子作り、パン作り、食べ歩きが趣味なんだとか。意外に思いました。

ドラマ『昼顔』でかわいいと言われていたようですし、『勇者ヨシヒコ』では、扱いは悪いですがヒロイン的な役でした。しかし、実は演技派女優としての演技力が注目されています。最近では『貴族探偵』の社長令嬢の玉村依子役が嵌っていますね。

この『貴族探偵』は、共演が名だたる俳優陣ですが、その中でも引けをとらない演技力だと言われています。そんな、木南晴夏さんの演技力について調べてみたいと思います。そしてこの先、代表作と呼べるような作品を予想してみたいと思います。

そして、木南晴夏さんは、実は、姉妹で女優なんですね。しかも姉妹で共演も果たしているとか。さらに、相武紗希さんは幼なじみで、彼女が芸能界入りしたのも木南晴夏さんの影響なんだとか。今日はその共演作について、調べていきたいと思います。

女優『木南晴夏』のプロフィール

出典:https://saitomo0908.com/jyoyu/20280/

  • 名前:木南晴夏(きなみはるか)
  • 生年月日: 1985年8月9日
  • 出身地:大阪府豊中市
  • 血液型:A型

2001年、高校在学中に夏の高校野球PR女子高生に選ばれ、同じ年「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION」でグランプリを獲得。2002年から2003年、酒井彩名さん、あびる優さんとアイドルユニット「Licca」として活動していました。

2009年、映画「20世紀少年」では小泉響子役を演じて、「瓜二つ」だと監督や原作者にも評価されています。2016年、TBS系テレビドラマ「生成するほど、愛してる」で第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演女優賞を受賞しています。

木南晴夏の演技力が凄い!

最初からわたしの感想を言わせていただくと、とにかくこの木南晴夏さんは、何でもできる人って印象なんです。シリアスな演技から、本当に下らないコメディまでいろいろな演技のできる女優。それが木南晴夏さんですね。

2011年のドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」では、ムラサキ役として、きっと木南晴夏さんでないと映えないんじゃないかと思えるほど嵌ってました。コミカルな演技やそれにともなう変顔ですらやってのける根性のある女優さんです。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2147322513656409701/2147340604490314903

話題となったドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」では、主演の上戸彩さんの夫で上司でもある鈴木浩介さんを誘惑するという長谷川美鈴という重要な役を見事にこなしていましたよね。ここでの演技が抜群でした。

出典:http://www.neowz.com/kinamiharuka-ryota-kekkon-348/

そして、ドラマ「貴族探偵」で木南晴夏さんが演じるのは、玉村グループという財閥の社長令嬢・玉村依子役です。木南晴夏さんが出演することにより、ミステリードラマに甘いスパイスが加えられていますね。

このように、結構重要な役どころをこなす木南晴夏さんは、ドラマ映画に必要な女優さんだという事ではないでしょうか。そんな木南晴夏さんだけに、主演作とか代表作がほしいものですね。

相武紗希と幼なじみだった?!

知らなかったです。フジテレビ系「ボクらの時代」に、相武紗季さん、木南晴夏さん、音花ゆりさん、木南清香さんが出演しました。姉妹で、かつ、幼なじみだったとは知りませんでしたね。

木南晴夏さんの姉清香さんも、相武の姉で宝塚出身の音花ゆりさんも、全員が女優として活動。ですが、幼なじみの姉妹同士が一堂に会した写真は珍しいということで、「美人姉妹二組」「まさか幼馴染みとは」「どっちの姉妹も似てる」と言われています。

出典:https://news.livedoor.com/article/detail/12912056/

相武さんは木南晴夏さんが、2001年に「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれると、「晴夏ちゃんがテレビに出ているからと高校野球を見ていたら、高校野球にはまっちゃって、この人たちに会いたいって、次の年に応募した」とコメントしています。

そして、そんな二人がドラマで共演したら凄いのにって思っていたら、共演がありました。しかも、最近のお話ですね。他にもあったのかもしれませんが、見つけられたのはこれでした。作家山崎豊子さん、松嶋菜々子さん主演『女の勲章』。

坪田かつ美役の相武紗季さんは「かつ美にはすごく自由を感じました。自分の仕事に夢を持っていて現実にがんじがらめになってない、恋も仕事もとても奔放で、それがインスピレーションになる女性です」とコメントしています。

ブレない芯を持った大木富枝役の木南晴夏さん。劇中の女性同士の戦いについて「みんながみんな欲望の中、自分のやりたいことがしっかりあって、自分を持っていて、猪突猛進する姿にはかっこよさ、潔さも感じます。」

「足を引っ張ったり陥れたりするのではなく、みんなが昇っていくために頑張っている。ドロドロもありますが、スカッとするドラマになっていると思います」とコメントしこのドラマを表現していました。

幼なじみが、一握りの成功者しか立てないドラマという最高のシチュエーションの中に立ち、最高の演技を披露するなんて、考えただけでもわくわくしますね。お二人とも最高でした。

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女優『木南晴夏』のまとめ

女優『木南晴夏』さんは、わたしの個人的な感想を言わせてもらうと、演技力のある使い易い女優さん。なので、与えられたものをより以上にして返してくれる女優さんなのかと思います。

しかし、その器用さで引っ張りだこ状態ではありますが、木南晴夏という女優の「代表作はこれだ!」って言うものに出会えていない気がします。好きな女優さんなので、いい作品に巡り合ってほしいですね。

そして、相武紗希さんと幼なじみなのは知りませんでした。しかも、双方の姉妹がみな女優とか凄すぎですよね。それに、相武紗希さんをこの世界にな寝紀入れたのが木南晴夏さんとかカッコイイですね。

そしてその二人が、山崎豊子さんの大作「女の勲章」で女優として演技しているなんて、痺れますよね。これからも、仲のいい女優として共演を増やしていっていただきたいですね。

最後になりますが、木南晴夏さんの活躍を応援していきたいと思います。

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