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常盤貴子が徹子の部屋で着た着物のブランドとは? ドラマ一覧からのおすすめランキングはこれだ!?

今回は、女優常盤貴子さんのお話です。常盤貴子さんといえば、90年代のドラマに数多く出演し、「連ドラの女王」と呼ばれていました。一昨年のNHK連続テレビ小説「まれ」での母親役で出演し、変わらぬ美貌で好演していました。

その常盤貴子さんが、4月5日のテレビ朝日系列『徹子の部屋』に出演され、「私流」着物のオシャレとして着物で登場しました。個性的な着物のブランドや、話した内容についても調べて行きたいと思います。

またNHKの「まれ」で再び注目を集めたことにより、「連ドラの女王」と呼ばれた過去の作品にも興味を持つ人も多くなってきており、常盤貴子さんが出演したドラマの一覧から、わたしなりのおすすめ作品をランキングにしてみました。

連ドラの女王『常盤貴子』のプロフィール

出典:http://topicks.jp/6741

  • 名前:常盤貴子(ときわたかこ)
  • 生年月日:1972年4月30日
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:A型

1990年代は「連ドラの女王」と呼ばれ一世を風靡した常盤貴子さんですが、30歳を過ぎる頃に活躍の場を、ドラマから映画や舞台に求めて活躍していました。「連ドラは私のホームグラウンド」と言われるようにチャンスがあればドラマも出演してきました。

『徹子の部屋』の着物のブランド&混浴秘話

そんな常盤貴子さんが4月5日のテレビ朝日系列『徹子の部屋』へ出演をし、その時の衣装が過去の出演と同じく着物で出演し、「私流」着物のオシャレとして着物を着こなしていたことから、そのブランドに興味を持った方も多かったようですね。

その時、常盤貴子さんが着ていた着物はDOUBLE MAISON の「フレンチリバース」というお着物だそうで、しっとりとした白のお着物は、女らしさがより強調された「色気」を感じさせていました。

出典:http://www.doublemaison.com/letter/20170322-12136/

ただし話の内容は、黒柳徹子さんから「普段は男っぽいところがあるんですって?」とふられ「基本、混浴は全然平気で」とにこやかに答えていました。

以前、アメリカのオレゴン州を旅行した時、温泉に入ることになったそうで、現地の人から「全裸で入らないといけないから、行かないほうがいい」と忠告されるも「私たちは文化的に着衣をすべて脱いでお風呂に入るのは当然」と混浴を決行したそうです。

黒柳徹子さんから「あなたみたいな綺麗な方が裸で入ったら、おじさんたち喜ぶでしょ」と聞かれると、「やんややんやで大騒ぎ。おじいさまだったし『基本大丈夫だろ』と思って。すごく楽しかった」と答えてうれしそうでした。

あの美貌であのスタイルで混浴なら、「ぜひ日本で・・」って、思われた方も多いのでは?しかし、常盤貴子さんの意外な一面でしたね。

常盤貴子さんの出演ドラマを一覧からランクづけ!

そもそも、わたしの印象として常盤貴子さんは「綺麗」の一言。昔、化粧品のCMを見てそう思っていました。肌も綺麗で、そして、あまり体の線が出る着物を着ているのを見ませんが、スタイルもいいらしいですね。

ネットでの印象も「運命に翻弄される芯の強い女性の役がよく似合う女優さん」「透明感があり、ピュアな可愛い女性」「声がきれいな女優さんです。目線の演技ができる方」「なんとなく幸薄そう」といったものでした。

そんな常盤貴子さんが演じてきた、大ヒットドラマがたくさんあります。今日は、そんな作品一覧の中から「わたしが選ぶ常盤貴子ドラマ作品ランキング」を発表したいと思います。あくまで、わたしの勝手に選んだものですので、よろしくお願いしますね。

出典:http://topicks.jp/33538

  • 第3位:カバチタレ!・・・山下智久、深津絵里、篠原涼子、陣内孝則、岡田浩暉などの出演者で、原作は漫画。常盤貴子さんが主人公田村を演じ、第一話で恋人に枕営業を強いられるところから始まり、内容証明や緊急避難など、話毎に法的なテーマがある行政書士事務所を舞台にした物語で、最近で言うとリーガルハイ並のセリフの多さではなかったでしょうか。

出典:http://topicks.jp/33538

  • 第2位:Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜・・・水野美紀、木村拓哉、池内博之、原千晶などのキャスト。美容師の柊二(木村拓哉さん)と図書館員の杏子(常盤貴子さん)の恋愛物語。他界した杏子に柊二が泣きながらメイクするシーンは涙なくしては見れない。そんなドラマでした。
  • 番外編:悪魔のKISS・・・奥山佳恵、深津絵里、大鶴義丹、寺脇康文、西島秀俊他のキャスト。あどけない役の多かった常盤貴子から、一転大人の常盤貴子に変身したドラマ。その女優魂を見せたことで、後の彼女の活躍場が増えたとでも言っても過言ではないでしょうね。そのくらいインパクトの強い体当たり演技でした。

出典:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0001/index-j.html

  • 第1位:愛していると言ってくれ・・・私はこれが1番です。豊川悦司、岡田浩暉のキャスト。聴覚に障害があり、心に傷を持つナイーブな新進青年画家と、若さとまっすぐな情熱を持って女優を目指す女性とのラブストーリーを瑞々しく繊細に描いた作品でした。 脚本は“恋愛の神様”と呼ばれる北川悦吏子で、作中のセリフの数々は多くの視聴者の心をとらえたと言われています。

いかがでしょうか?順位につきましては賛否両論あるかと思いますが、あくまでわたしの選んだランキングですので、その辺はよろしくお願いいたします。

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女優『常盤貴子』のまとめ

『徹子の部屋』ではあけすけなトークでなかなか面白かったですが、正直、着物を着た和装の状態でのお話だったので、多少違和感がありましたね。しかし、お話自体は、「常盤さんてそんな人なんだ」と思わせる部分が多くあり、良かったです。

そしてその着物の着こなしが、似合ってる。「外人さんは、こんな人が着る着物姿を見て、着物にあこがれを抱くんではないだろうか?」と思えるほど美しかったです。元々、着物が似合う顔立ちといえるのでしょうね。

そして常盤貴子さんの作品一覧から、わたしが勝手にランキングした結果は、お楽しみいただけましたでしょうか?ここにあげた以外の作品も当時人気だったものがたくさんありますので是非ご覧になってくださいね。

ただし、このランキングの番外編にあげた「悪魔のKISS」はDVD化されて無く、再放送を待つしかありません。先ほど体当たり演技と書いた常盤さんの寺脇康文さんとの絡みは、以前再放送されてた時はカットだったようで残念です。

しかし、NHKの「まれ」での母親役は好演だったとの評判で、若かった時にはない、今の常盤貴子さんも魅力的です。今後も常盤貴子さんのドラマへの出演を期待していたいと思います。

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