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観月ありさ26年連続ドラマ主演の記録更新の期待度は?熊本地震復興ライブの膝上ワンピで劣化が露呈!?

観月ありささんは13歳ごろからCMにドラマにと長く第一線で活躍している女優さんで、その明るいイメージから高感度も高い女優さんです。

その観月ありささんが、4月スタートのフジテレビ系“日9”ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜 後9:00)に主演することが24日、発表されました。それを受け、26年連続で連続ドラマ主演を務めることとなり、「25年連続ドラマ主演」の自身のギネス記録を塗り替えることになります。「26年連続ドラマ主演」。すごい記録ですね。そのドラマと主演の観月ありささんの期待度に迫ります。

観月ありささんは、昨年熊本地震復興支援ライブに同じ事務所の仲間とともに膝上ワンピで駆けつけ、被災地の方を勇気づけました。その時の膝上ワンピ姿について、ネット上では「劣化!?」の声も上がっていますが、現在の観月ありささんは「劣化」しているのでしょうか?その辺りの真相も調べてみました。

子役から活躍中の観月ありささんのプロフィール

出典:http://www.rising-pro.jp/artist/alisa/

  • 本名:青山 ありさ(あおやま ありさ)旧姓:観月
  • 生年月日:1976年12月5日
  • 出身地:東京都練馬区
  • 身長:170cm
  • 血液型:A型
  • 兄弟:ひとりっ子
  • 学歴:練馬区立大泉第二中学校卒業、明治大学付属中野高等学校中退

「観月」は本名だったんですね。名前負けしていないのがスゴいです。観月ありささんは子どもモデルとして引っ張りだこでした。1989年に放送されたドラマ『教師びんびん物語II』で生徒役で出演し、そのオーラは注目を集めました。14歳のときに、尾崎亜美さん作詞作曲の『伝説の少女』で歌手デビュー。昨年が歌手デビュー25週年だったんですね。

観月ありささんといえば、8頭身美人としてモデルとしても活躍していましたが、調べていると「ハーフ」という文字がヒットします。ハーフなんでしょうか?実は、観月さん自身ではなく、彼女の母親がアメリカ人とのハーフだそうです。ハーフの母と日本人の父の間に生まれた観月さんはクォーターです。8頭身美人も頷ける血筋ですね。

26年連続ドラマ主演の記録更新!「標本士」役に挑戦!その期待度は?

4月スタートのフジテレビ系“日9”ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜 後9:00)は、観月ありささんの26年連続ドラマ主演という点とともに、今作の連ドラ主演が30作品目となる節目の作品となります。

今回の作品で観月が演じるのは、名家のお嬢様にして、3度の飯より「骨」が好きという九条櫻子(くじょう・さくらこ)。職業は骨格標本を組み立てる標本士の役。観月さんはこれまでにも、かなり個性的なキャラクターを好演してきており、今回の「九条櫻子」をどう演じるかに注目が集まっています。

元々は2012年に書籍投稿コミュニティ『E★エブリスタ』に掲載されたWEB小説[注 1]。同年、『E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門』(角川書店)優秀賞を受賞し[3]、2013年2月23日に角川文庫より書籍化された。第2巻以降は書き下ろしで、既刊10巻が刊行されている(2016年7月現在)。2015年2月24日にアニメ化が告知され[4]、同年5月15日にテレビアニメであることが発表された[5]。同年10月より12月まで放送された。また、漫画版(作画:水口十)が『ヤングエース』(KADOKAWA)にて2015年8月号から連載されている[6]。出典:ウィキペディア

原作のイメージ、アニメのイメージが既にある中で、実写版で観月ありささんがどんな「九条櫻子」を演じるか個人的にも興味津津です。

標本士という資格・仕事って

気になったので調べてみると、日本には「標本士」といわれる職業は日本にはまだないんだとか。日本だと、大學の生物系もしくは獣医師系の学科で学び、博物館の研究員を目指すというのが「標本士」になる近道だとか。

骨のイメージが強いですが、実際には目的に応じた前処理が必要で、その知識を習得するためには、学部に4年(獣医師系なら6年)在籍だけでは足りません。さらに博士課程5年(獣医師系なら3年)行かないと就職は難しいです。無事博士号を得ても就職は狭き門という現状だとか。論文は英語が基本、研究にも発表にもかなりの英語力は必須とか。

そうみると、「九条櫻子」、さらにはそれを演じる観月ありささんがどう演じるか、面白い視点で見れるかもしれませんね。新ドラマ期待度大です。

観月ありささんが「劣化!?」の声の真相とは?

観月ありささんは、38歳で結婚。お相手の青山光司さんは現在46歳で建設現場の足場などを扱う会社の社長。年商は150億だそうで青山さんはフェラーリ王子というアダ名もあるフェラーリ好きでも有名です。観月ありささんはセレブってことになりますね。

そんな観月ありささんは、芸能事務所・ライジングプロダクションが昨年6月5日に千葉県で開催した「熊本地震復興支援ライブ」に、事務所の仲間とともに駆けつけました。

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2072825/photo/3/

身長170cmを誇るスタイルの持ち主ですが、この日も膝上丈のワンピースで自慢の美脚を惜しげもなく披露。

観月ありささんはその時39歳。アラフォーですね。世間一般的なアラフォーのイメージよりはるかにキレイでスタイルもいいのですが、それまで美しすぎたこともあり、ネット上では「観月ありさって超美人だと思ってたけど、改めて見ると体型は若い頃とは違うね」「やっぱり顔は老けたな」といった書き込みが見られたようです。

いずれも若い頃に比べれば・・という話。観月ありささんにとって美脚は自分の長所。それを活かすのは素敵なことですが、仇となって嫌われるようではもったいないですものね。

アラフォーの私としては、観月さんには、アラフォー女性が真似したくなるような、背伸びをすれば手の届くファッションを発信してもらいたいなと期待します。

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この記事の観月ありささんのまとめ

観月ありささんは、4月スタートのフジテレビ系“日9”ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜 後9:00)に主演で登場します。26年間連続ドラマ主演の記録更新となりそうですね。

ドラマでは、標本士の「九条櫻子」役を演じます。標本士という日頃聞きなれない職業でもあり、そのキャラクターも個性的な役どころ。観月ありささんがどんな「九条櫻子」を演じるのか、これまでにも個性的なキャラクターを好演してきた観月さんの演技に期待、楽しみにしています。

ネット上では、観月ありささんが「劣化!?」の声も上がっていますが、観月ありささんも40歳。若い頃の8頭身スレンダーで小顔のイメージとは変化してきて当然ですね。逆に、40歳でその美しさ!?と、やはり驚きます。

観月ありささんはこれまでに、太ったり痩せたりを繰り返しているので、太っている時には「劣化」と書かれやすいのは事実のようです。自慢の美脚ですが、アラフォーセレブということもあり、ミニで美脚強調だけでなく、アラフォー女性が真似したくなるようなファッションも発信していってくれることを期待したいところです。

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