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松井玲奈の鉄道おたくっぷりが半端じゃない?卒業後のけじめとは?

こんにちは、NAOです。

今回は、元SKE48で2015年に卒業後は女優・タレントとして活躍中の『松井玲奈』さんです。松井さんは小学校2年で転校をし、それを機に内気になったとか言われています。

遊びも家での遊びが多くなり、お兄さんの影響でアニメ、マンガ、ゲームと二次元の世界にはまっていたようですね。

そんな、松井玲奈さんですが、実は、鉄道オタクだともっぱらの評判です。そして、それがどの程度のものなのか、検証してみたいと思います。また、卒業して本人がけじめとして位置付けるのはなんなのか?も調べてみたいと思います。

松井玲奈さんについて!

出典:https://matome.naver.jp/odai/2144688994823066601

松井玲奈(まついれな)さんは、1991年7月27日生まれで兵庫県出身です。血液型はO型。愛称は「れな」。キャッチフレーズは「12時まで魔法は解けない、ガラスの靴は脱ぎません」だそうです。ちょっと意味不明かもしれませんね。

性格はマイペースで人見知りなんだそうですが、結構まめな性格でもあるそうです。SKEのメンバー評は、「基本的に静か」「女の子らしい」「心が広い」「後輩にもすごくやさしい」「弱音をはかない」なんだそうです。

そんな松井玲奈さんに、「鉄道オタク疑惑」が浮上。疑惑ってほどの事もないですが、どうもSNSやブログで鉄道について熱く語ったことから、ファンの間で認知されるようになったようですね。

鉄道の中でも「新幹線」が得意分野のようで、「100系新幹線の白と青の境目の角度が好き」とか、ちょっと私にはわからないコメントをされていますが、鉄道オタクには受けたようです。

SKE48時代にも名古屋市の「リニア鉄道館」の特別親善大使に任命されたこともあり、その時の会見で鉄道の魅力を「車両ごとに歴史を感じることが出来るところ」と語っておられ、鉄道オタクぶりは本物のようです。

さらには、バラエティー番組『笑神様は突然に…』のロケチーム「鉄道BIG4」に正式加入とか。

この番組は鉄道好きの中川礼二(中川家)、南田裕介(ホリプロマネージャー)、吉川正洋(ダーリンハニー)、岡安章介(ななめ45°)の「Big4」の中に松井玲奈さんが加入するというもの。

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141536192289121201/2141536695996543703

松井さんの鉄道マニアっぷりは、「鉄道BIG4」のメンバーも感心するほどだそうで、この番組で体験を積むことで、鉄道マニアとしての感性もさらに磨かれているらしい。今後の松井玲奈さんの鉄道おたくっぷりが楽しみですね。

卒業した松井玲奈のけじめとは!

松井玲奈さんは、SKE48を卒業後SKEとは距離を置いているようです。AKBでは前田敦子さんや大島優子さんなどは、AKBと共演したりして話題となっていますが、松井さんはグループと一緒のステージに立つことはしていません。

「私の場合、卒業してまだ1年たっていないんですから。心に決めて出てきたのだから、ちゃんとけじめをつけたい。ただ、全くやらないと言うわけじゃなくて、私のことを好きだと言ってくれる方々の気持ちに応えるため、いつか、やりたいとは思います」

「まず30歳までに何か一つ自分の旗になるようなものを作りたい。そこからまた10年かけて、根強くいろんな作品に出してもらえるような役者さんになりたいと思っています。おばあちゃんになってもお芝居ができたら幸せです」と答えています。

十分に自分を持って発言しており、この松井さんの考え方って素敵だと思います。じぶんとしてのけじめをもって、かつ、ファンの方も忘れていない。良い表現をされたと思いました。

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松井玲奈さんの今後を考える?!

今回見てきた松井玲奈さんは、「大の鉄道好き」で「鉄道BIG4」も認めるほどの鉄道オタクだということが良く分かりました。この鉄道好きを活かしたお仕事をしてほしいと思います。

また、本人もおっしゃっていたように、いつかはSKEやAKBのステージにも一緒に立って松井さんのファンの方も喜ばせてあげてほしいですね。

そして、私が思うのは、中学生から演劇部に入りたかった松井玲奈さん。なので、これからの芸能人生をお芝居に傾けていただきたいと思います。そして、玲奈さん本人もいわれるように「おばあちゃん」になっても芝居続けてください。

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